本記事では、MongoDBでデータベースを切り替える方法について解説しています。
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目次
データベースを切り替える方法
MongoDBでデータベースを切り替える方法は以下のとおりです。
use データベース名
コマンドの解説
- データベース名:切り替えたいデータベース名を指定
データベースを作成する時と同様に「use データベース名」コマンドを使用します。指定したデータベース名が存在しない場合は、そのデータベースが新規作成され存在する場合は接続しているデータベースが切り替わります。
【実践】データベースを切り替える
実際にデータベースを切り替えてみましょう。まず始めに現在接続されているデータベースを確認します。
db
> test
testというデータベースに接続されていることが確認出来ました。続いて、何のデータベースが存在するかを調べます。
show dbs
> admin 0.000GB
> config 0.000GB
> local 0.000GB
データベースをまだ作成していない人も「admin」「config」「local」はデフォルトであるので、切り替えたいものを一つ選んでください。
最後に選択したデータベースに切り替えてみましょう。
▼ adminに切り替える
use admin
> switched to db admin
▼ configに切り替える
use config
> switched to db config
▼ localに切り替える
use local
> switched to db local
「switched to db データベース名」と表示がされれば、データベースが切り替わっています。