Express

【Node.js】Expressの導入手順について

本記事では、Node.jsのフレームワークであるExpressの導入手順について解説しています。

Node.js / Expressの学習におすすめ参考書
Node.js超入門 第3版

本書情報
著者掌田 津耶乃
発売日2020/7/18
ページ数480ページ
Kindle版
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レビュー
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【初心者向け】初めてのNode.js入門。Expressフレームワークを用いた本格Webサーバー構築やJSONを学ぼう!

動画情報
作成者浜田 篤
学習時間2.5時間
受講者数1,104人
レビュー (203件)
動画の詳細はこちら

Expressの導入手順

今回のExpress導入では、以下の4つを行います。

Expressの導入
  1. Node.jsのインストール
  2. Expressのインストール
  3. ローカルサーバーを立ち上げる(リクエスト)
  4. レスポンス

Node.jsのインストール

まず、Expressを使うにはNode.jsをインストールする必要があります。

こちらのNode.js公式ページにアクセスし、LTS(推奨版)と記載されているものをインストールします。

Node.jsインストール
LTSとCurrentの違い
  • LTS(Long Time Support):長期間サポートされている
  • Current:Node.jsの開発者が新しく追加された機能を試す環境

node.jsをインストールしたら下記のコマンドを実行して正しくインストールができているか確認します。

npm -v

コマンドを実行してバージョン(例:6.13.4)が返ってきたら正しくインストールがされています。

以上で、Node.jsのインストールが完了です。

Expressのインストール

Node.jsのインストールが完了したら、続いてExpressのインストールを行います。下記のコマンドをターミナルで実行します。

npm i express

index.jsファイルを作成します。作成したindex.jsファイルに下記の内容を記述します。

const express = require("express"); // ①
const app = express(); // ②
コードの解説
  1. expressの読み込み
  2. expressを実行したものを変数appに代入

ローカルサーバーを立ち上げる(リクエスト)

作成したindex.jsファイルに下記のコードを記述します。

app.listen(8080, () => {});
コードの解説(app.listen)
  • 第1引数:ローカルホストでアクセスしたいポート番号を指定します。3000,8080がよく使用されます。
  • 第2引数:サーバーが起動した時に呼ばれるコールバック関数を指定します。

これでjsファイルを実行してみましょう。下記のコマンドを実行してください。

node index.js

nodemonをインストールされている方は、サーバーの立ち上げが不要になるので下記のコマンドを実行してください。

nodemon index.js
nodemonとは?

node ファイル名で実行したものは、ページを編集した時に結果を確認するのにサーバーを再立ち上げする必要があります。しかし、nodemonを使用することでサーバーの更新が自動で行われサーバーの再立ち上げが不要になります。

【Node.js】ローカルサーバーを自動更新する(nodemon)本記事では対象ファイルを更新すると自動でローカルサーバーを更新してくれるnodemonのインストールから使い方について解説しています。...

ローカルサーバーが立ち上がったので、app.listenの第1引数で指定したポート番号にアクセスします。下記の文字列は立ち上げたローカルサーバーのURLになりますので、ブラウザで開きましょう。

http://localhost:8080/

※ポート番号を別の値に設定している人は、8080の箇所を設定した値に変更してください。

すると、「Cannot GET /」と表示されたページが開きます。

ページの確認
ページの確認

以上でローカルサーバーの立ち上げ(リクエスト)の設定が完了です。

レスポンス

続いて、レスポンスを返す設定をします。下記のコードをindex.jsに記述します。

app.use((req,res)=>{
    res.send("<h1>タイトル</h1>");
})
コードの解説(app.use)

app.useはリクエストが送信される毎に実行するメソッドです。引数にはコールバック関数を指定します。

  • req:リクエストのオブジェクト
  • res:レスポンスのオブジェクト
  • res.send:レスポンスを返す

これでローカルサーバーのページを確認してみましょう。nodemonを使用していない方は、一度「control + c」を同時押しでローカルサーバーを停止させ、再度「node index.js」コマンドで立ち上げます。

ページの確認
ページの確認

すると、res.sendメソッドに記述した<h1>タグのタイトルが表示されていることが確認出来ます。

以上でNode.jsのフレームワークであるExpressの導入手順は終了です。良い開発ライフを!

▼最終的なindex.js

const express = require("express");
const app = express();

app.use((req, res) => {
  res.send("<h1>タイトル</h1>");
});
app.listen(8080, () => {});

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