本記事では、JavaScriptのエラーの一つUncaught ReferenceError: “” is not definedが出た際の原因と対処法について解説しています。
ITエンジニア特化の転職サイト!
自社内開発求人に強い【クラウドリンク】
JavaScriptの学習におすすめ参考書
改訂新版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで
エラーの原因と対処法
“〜” is not definedは、日本語に訳すと「〜が定義されていません」という意味になります。
つまり定義されていない変数を呼び出しているということになります。例えば下記のコードを実行してみましょう。
let str1 = "Tom";
console.log(str2);
エラー「Uncaught ReferenceError: str2 is not defined」が表示されます。これはstr2の変数を定義していないのに、コンソールで値を確認しようとしているためです。
これをエラーが出力されないようにするためには、str2を正しい変数名str1に書き換えてあげます。
let str1 = "Tom";
console.log(str1); // -> Tom
ReferenceErrorの参考記事

Uncaught ReferenceError: Cannot access '' before initializationの原因と対処法本記事では、JavaScriptのエラー「Uncaught ReferenceError: Cannot access '' before initialization」が出た時の原因と対処法について解説しています。...