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【JavaScript】文字列の末尾が指定された文字列で終わっているか判定する(endsWidth)

本記事では、JavaScriptで文字列の末尾が指定された文字列で終わっているか判定する方法について解説しています。

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目次

endsWidthの使い方

JavaScriptで文字列の末尾が指定された文字列で終わっているか判定するには、endsWidthメソッドを使用します。使い方は以下のとおりです。

str.endsWidth(searchString[, length])
endsWidthの使い方
  • str:判定したい対象の文字列
  • searchString:検索する文字
  • length(省略可):文字列の長さとして使用。初期値はstr.length(対象文字列の長さ)です。

endsWidthメソッドは、判定したい対象の文字列がsearchStringに指定した検索対象文字で終わる場合はtrueを返し、それ以外の場合はfalseを返します。

また、文字列は大文字と小文字で区別されます。大文字と小文字で区別されたくない場合は、toUpperCaseメソッドやtoLowerCaseメソッドを使用して判定したい対象の文字列を大文字または小文字のどちらかに変換しましょう。

const str = "My hobby is watching movies.";

console.log(str.endsWith("movies.")); // true
console.log(str.endsWith("movies")); // false
console.log(str.endsWith("watching", 20)); // true

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