【Amazon】人気の商品が日替わりで登場!
毎日お得なタイムセール!商品をみる

【JavaScript】マウスがクリックされた時に処理を実行させる方法

こちらの記事では、JavaScriptのクリックイベントについてサンプルコードを用いて分かりやすく解説しています。

JavaScriptの学習におすすめ書籍
1冊ですべて身につくJavaScript入門講座
総合評価
( 5 )
メリット
  • 誰でも分かるように嚙み砕いて説明してくれる
  • アニメーションの知識が深く学べる
  • 1つのWebサイトを作りながら学べる
楽天ブックス
¥2,794 (2024/10/06 13:34時点 | 楽天市場調べ)
先輩くん

Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!

後輩ちゃん

初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!

全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
¥2,640 (2023/07/23 02:48時点 | Amazon調べ)
目次

クリックイベントとは

クリックイベントとは、ユーザーがボタンなどをクリックして離したタイミングで実行されるイベントです。他のサイトなどでクリックしたタイミングで実行されるイベントと紹介されていますが、この場合だとクリックイベントではなくmousedownと呼ばれる違うイベントになってしまうため、混ざらないよう気をつけて覚えましょう。

このクリックイベントは、数あるイベントの中で最も使用頻度の高いと言っても過言ではなく、ハンバーガメニューやモーダルウィンドウなど様々な場面で利用されるイベントです。

クリックイベントの使い方

クリックイベントは「addEventListenerメソッド」「onclickプロパティ」「onclick属性」の3つを使った書き方があります。

それぞれのクリックイベントを登録する書き方は以下の通りです。

▼トリガーになる要素を取得(addEventListenerとonclickプロパティで使用)
const elem = document.getElementById('btn'); // トリガーになる要素を取得

▼addEventListenerメソッド
elem.addEventListener('click',function(){ // 第一引数にclickを指定
  // クリックイベントの処理を記述
});

▼onclickプロパティ
elem.onclick = function(){
  // クリックイベントの処理を記述
};
▼onclick属性
<button onclick="clickEvent()">テキスト</button>

<script>
function clickEvent(){
  // クリックイベントの処理を記述
};
</script>

サンプルコード

下記のサンプルコードは、addEventListenerメソッドを使って作成したものになります。

<button id="btn">クリック!</button>

<script>
const btn = document.getElementById('btn');

btn.addEventListener('click',function(){
  this.insertAdjacentHTML('afterend', 'クリックイベントが実行されました!');
})
</script>
サンプルコードの表示確認
サンプルコード解説
  • トリガーとなるbuttonタグの要素を取得し、変数btnに代入
  • 変数btnにaddEventListenerメソッドを使いクリックイベントを登録
  • insertAdjacentHTMLメソッドを使い、クリックイベントが発火されたタイミングで「クリックイベントが実行されました!」のテキストを表示させる

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 FC2 Blog Ranking

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次