本記事では、VSCodeエディタの使い方が学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Visual Studio Code完全入門 Webクリエイター&エンジニアの作業がはかどる新世代エディターの操り方
出版社 | インプレス |
著者 | リブロワークス |
発売日 | 2022/3/10 |
- VSCodeを導入しよう
- 基本的なファイル編集をしてみよう
- 設定とカスタマイズを理解しよう
- Web制作に最適化しよう
- プログラミングに最適化しよう
- VSCodeからGitを使ってみよう
VSCodeの基本的な使い方に加えてGitやGithubの解説と連携方法まで書かれてあるのでコーディング初心者にとって勉強になる内容だと思います。
引用元:Amazon
仕事ではWindows、プライベートではMacを使っています。
引用元:Amazon
こちらの本はWindowsとMacの両方が載っているのですごくありがたいです。
仕事ではhtmlを使用しているので後半の内容は今後に役立ちそうです。
Visual Studio Code実践ガイド —— 最新コードエディタを使い倒すテクニック
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 森下 篤 |
発売日 | 2020/2/21 |
ページ数 | 416ページ |
- インストールと初期設定 —— Visual Studio Codeを使いはじめる
- 画面構成と基本機能 —— 直感的な画面に隠された多くの機能たち
- ビューとコマンドパレット —— 多彩な情報を整理し,簡単に呼び出す
- Gitとの連携 —— 基本操作から便利な拡張機能まで
- デバッグ機能 —— さまざまな言語のデバッグを直感的なUIで行う
- そのほかの機能 —— タスク,リント,スニペット,ターミナル
- リモート開発機能 —— 開発環境と実行環境の差分を抑える新機能
- カスタマイズ —— 柔軟な設定項目,ショートカットでより使いやすく
- 拡張機能 —— 導入,管理,おすすめの拡張機能
- TypeScriptでの開発 —— デフォルトで使えるフロントエンド/Web APIアプリ開発機能たち
- Goでの開発 —— 各種の開発支援ツールと連携した拡張機能
- Pythonでの開発 —— Web API開発にも,Jupyter機械学習にも活用できる
- 拡張機能開発の基本 —— Visual Studio Codeの拡張ポリシーとひな形の作成
- 実践・拡張機能開発 —— テキスト編集,スニペット,リント,カラーテーマ
- 自作の拡張機能を公開する —— 広く使ってもらうため必要なさまざまな事項
- Language Server Protocol —— エディター拡張のための次世代プロトコル
インストール方法やファイルの開き方、置換の仕方などの基本から、Go/Python/TypeScript それぞれで実際に小さいWebサービスを開発するまで、一つ一つを丁寧に説明してあります。全機能網羅的にではなく、便利なものに絞ってあるのも助かります。
引用元:Amazon
最後は自分で拡張を開発するところまで書かれており、値段なりに充実した内容だと思いました。
読みやすい文章なので、全部をざっと流し読みして役立ちそうなところだけ試すというのもやりやすい。
Windows/Mac/Linuxすべてでの操作説明が漏れなく書かれており、対象読者のスキルも利用環境も広くおさえた、まさに万人向けの解説書です!
VScodeを使用する上で、こんな機能があったらなぁ…、ここ弄ってみたいなぁ…と思ったところをピンポイントで解説してくれている。
引用元:Amazon
普段はpythonを使用しているので、ツールの説明やデバックの仕方など丁寧に説明してくれていて、手元に置いておける辞書感覚な一冊です。
徹底解説Visual Studio Code
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 本間咲来 |
発売日 | 2019/9/27 |
ページ数 | 274ページ |
- Visual Studio Codeをはじめよう
- 使ってみようVS Code(Markdown/HTML/JS/CSS)
- VS Codeでプログラミング(TypeScript/Node.js)
- タスクとデバッグを使い倒そう!
- Live ShareとRemote Development
- VS Codeをもっと使いやすくカスタマイズしよう
- Gitと連携してスマートに開発しよう
- 便利な拡張機能で開発をもっと効率化しよう
- オリジナルの拡張機能を作ってみよう
ネット上で探せばいくらでも見つけられる情報でも、いざ欲しい時には案外見つからなかったりするもの。そんな欲しい時に欲しい場所にはないような情報が上手く一冊にまとめられている。
引用元:Amazon
ひとつひとつの情報を見ると、「こんなこと、知っている」となるので、それだけのことに何もお金を払ってまでとなりそう。でも、いざ検索して見つからないとなると、結局その時に浪費する時間は馬鹿にならない。
vscodeを使うのであれば、手元に置いておきたい。そんな一冊。
普段意識せず使っている機能も、機能名から丁寧に説明してもらえると新たな発見があって非常に身になります
引用元:Amazon
Visual Studio Code実践入門!~ソフトウェア開発の強力手段
出版社 | リックテレコム |
著者 | 飛松 清 |
発売日 | 2022/4/22 |
ページ数 | 272ページ |
- Visual Studio Code(VSCode)について
- VSCodeを体験しよう
- 基本的なエディター機能
- ツールの活用
- ドキュメントとWeb
- Pythonによるプログラミング
- 仮想環境とリモート開発
VSCodeをすこし触ってはいるが、手探りかつ断片的な感じで使いこなせてなかったこともあり、一度基本から理解しようと思って本書を購入。
それぞれの操作を1つずつ丁寧に説明していてわかりやすかった。
引用元:Amazon
基本的な操作に加え、GitやMarkdown、リモート開発なども解説していて、プログラミングや開発をこれから始める方にはいいかなと思います。
VSCodeの検索や置換などの基本的な操作方法から、HTML・Node.jsをVSCodeで書く場合やGit・Dockerとの連携など実践的な使い方も含まれている。
そのため、これからプログラミングを始める人やこれまでJupyter Notebookのみを使っていた人が、VSCodeを使い始める際の入門として読むのが良いと感じる。
Eclipseなどの開発環境をよく知っている人には、最初の操作方法の説明は基礎的すぎるところもあるが、Gitや Dockerとの連携など実践的な使い方の部分は参考になるため、そこに価値を感じるのであれば購入しても良いかもしれない。
引用元:Amazon
プログラマーのためのVisual Studio Codeの教科書
出版社 | マイナビ出版 |
著者 | 川崎 庸市 / 平岡 一成 / 阿佐 志保 |
発売日 | 2020/4/29 |
ページ数 | 436ページ |
- Visual Studio Codeの基礎
- 統合開発環境としてのVisual Studio Code
- 拡張機能の作成と公開
- テキストエディターとしてのVisual Studio Code
人気のある Visual Studio Code の解説書ですが「教科書」の名の通り、単なる入門でなくかなり深く実用部分にまで踏み込んだ良書です。各章読みやすく学習しやすいですが、Part 3 の拡張機能の解説は多岐にわたっており、hello world から実用的な拡張の開発まで網羅された章になっています。
引用元:Amazon
日本語のドキュメントで同解説に踏み込んだ良書は少ない認識なので、Visual Studio Code の入門者はもちろんですが「使いこなしたい!」「自分で拡張機能を作って公開したい!」という人には現時点ではベストな書籍だと思います。
Visual Studio Codeと呼ばれるコードエディタに関する概要本です。
引用元:Amazon
実際開発の場面でもVSCodeは使いやすいなと思い、最近このエディタで拡張機能を追加しながら試行錯誤していたため、タイミングが非常に良く、購入しました。
個人的にもVSCodeの良さは起動時の軽さと拡張機能にあるかなと思っていたので、本書はその機能の広がりを見せてくれています。
スキルレベルに応じて都度読み返すのが良いと思いますが、part1、part2は比較的読みやすい印象を受けました。
巻末にあるおすすめの拡張機能リストも豊富で、自分の中で読むタイミングとして良かった事もありますが、おすすめです。