本記事では、Visual Studio Codeで簡単にローカルサーバーを立てる方法について解説しています。
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目次
Live Server
Visual Studio Codeでローカルサーバーを立てるには、拡張機能の「Live Server」をインストールします。
拡張機能の検索フォームに「Live Server」と入力します。一番先頭にヒットしたものを選択し、水色の「インストール」ボタンをクリックします。
インストールが完了すると、Visual Studio Codeの最下部のメニューバーに「Go Live」が追加されます。ここでは、まだ触らずに先にローカルサーバーでプレビューしたいHTMLを作成しましょう。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<p>テストページ</p>
</body>
</html>上記のコードをhtmlファイルに貼り付け、先ほどのGo Liveをクリックします。
すると、ローカルサーバーが立ち上がりhtmlに記述した内容が表示されます。
次にhtmlファイルの内容を書き換えてみましょう。
<!DOCTYPE html>
<html lang="en">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0">
<title>Document</title>
</head>
<body>
<p>indexページ</p>
</body>
</html>ファイルの内容を書き換えコードを保存したタイミングでホットリロードされ、ブラウザが自動更新されます。
先輩くん以上で、Visual Studio Codeでローカルサーバーを立てる設定が完了だよ。お疲れ様でした。
