本記事では、Voltaでインストールしたnpmを利用してパッケージをグローバルインストールした時に返されるエラー「Volta error: Could not create shared environment for package ‘x’」の対処法について解説しています。
Node.js / Expressの学習におすすめ参考書
Node.js超入門 第3版
綺麗なコードが書けるようになる!
リーダブルコード-より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック
Contents
対処法
Voltaのインストールページを確認すると、以下の文が掲載されています。
Volta の機能はシンボリック リンクの作成に依存するため、次のいずれかを行う必要があります。
開発者モードを有効にする(推奨)
昇格した権限で Volta を実行する (非推奨)
引用元:Volta
開発者モードを有効にすることで、問題解決出来そうです。
その前に、一度グローバルインストールを実行してみましょう。下記のコマンドはnodemonをグローバルインストールしています。
npm install -g nodemon
added 32 packages in 537ms
3 packages are looking for funding
run `npm fund` for details
Volta error: Could not create shared environment for package 'nodemon'
もちろん、開発者モードを有効化していないため「Volta error: Could not create shared environment for package ‘nodemon’」のエラーが返されます。
開発者モードを有効化にする手順

タスクバーの左にある検索ボックスに「開発者向け設定」と入力します。システム設定が一番上にヒットするので選択します。

開発者モードの設定があります。デフォルトではオフになっているのでこれをオンに切り替えます。
これで開発者モードが有効化になったので、再度グローバルインストールのコマンドを実行してみましょう。
npm install -g nodemon
added 32 packages in 824ms
3 packages are looking for funding
run `npm fund` for details
nodemon -v
2.0.22
エラーは返されず、グローバルインストールすることが出来ました。