【Amazon】人気の商品が日替わりで登場!
毎日お得なタイムセール!商品をみる

【Express】ルーティング設定

本記事では、Expressでルーティング設定を行う方法について解説しています。

Node.jsの学習におすすめ書籍
Node.js超入門[第4版]
総合評価
( 5 )
メリット
  • 今月出版されたNode.js超入門 第3版の改訂版
  • 最新のNode.jsを学ぶことができる
楽天ブックス
¥3,300 (2024/10/09 22:52時点 | 楽天市場調べ)
先輩くん

Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!

後輩ちゃん

初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!

全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
¥2,640 (2023/07/23 02:48時点 | Amazon調べ)
目次

事前準備

ルーティング設定をする前に、expressのインストールとローカルサーバーの立ち上げ設定を行います。既に設定済みの方は飛ばして頂いて大丈夫です。

const express = require("express"); // ①
const app = express(); // ②

app.listen(8080, () => {}); // ③
コードの解説
  • expressの読み込み
  • expressを実行させ、その結果を変数appに代入
  • ローカルサーバーの立ち上げ(ポート番号:8080)

上記のコードをコピペして、実行することでローカルサーバー(8080)にアクセスすることが出来ます。

ルーティング設定

それでは、ルーティング設定について解説します。

app.get("path ", (req, res) => {
  /* 処理を記述 */
});
コードの解説

app.getはGETメソッドで送信されたリクエストを受け取ることが出来ます。POSTメソッドで送信されたリクエストを受け取る場合は、app.postを使用します。

  • 第一引数:パスを指定します。
  • 第二引数:コールバック関数を指定し、呼ばれた時に実行させたい処理を記述します。

実際に、app.getを使用してルーティング設定と実行結果について確認してみましょう。

const express = require("express");
const app = express();

app.get("/", (req, res) => {
  res.send("<h1>Top</h1>");
});

app.get("/about", (req, res) => {
  res.send("<h1>About</h1>");
});

app.get("/contact", (req, res) => {
  res.send("<h1>Contact</h1>");
});

app.listen(8080, () => {});

下記のURLでサンプルコードが正しくルーティング設定できているか確認することが出来ます。

○TOPページ
http://localhost:8080/

○Aboutページ
http://localhost:8080/about

○Contactページ
http://localhost:8080/contact

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 FC2 Blog Ranking

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次