本記事では、JavaScriptでオブジェクトに後からプロパティを追加する方法について解説しています。
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目次
オブジェクトにプロパティを追加する
オブジェクトにプロパティを追加するには以下のように記述します。
オブジェクト.プロパティ = "値";
オブジェクト["プロパティ"] = "値";
実際にオブジェクトにプロパティを追加してみましょう。
let person = {
id:1,
name:"John"
};
person.age = 25;
person["from"] = "America";
console.log(person); // -> {id:1, name:"John", age:25, from:"America"}
console.logの結果を確認すると、後から追加したageプロパティとfromプロパティが対象のオブジェクトに追加されていることが確認できました。