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【JavaScript】オブジェクトのプロパティを削除する方法

本記事では、JavaScriptのオブジェクトのプロパティを削除する方法について解説しています。

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オブジェクトのプロパティを削除するdelete演算子

オブジェクトのプロパティを削除する方法はとても簡単で、delete演算子を使用します。使い方は以下のとおりです。

delete obj.property
構文解説
  • delete:delete演算子
  • obj:削除したいプロパティが存在するオブジェクト
  • property:削除したいプロパティ
先輩くん

delete演算子を使って、オブジェクトのプロパティを削除するサンプルコードを用意したので、確認してみましょう!

let personObj = {
  name: "tanaka",
  age: 20,
  hobby: ["fishing", "reading"],
};

console.log(delete personObj.hobby); // => true
console.log(personObj); // => {name: 'tanaka', age: 20}

7行目のtrueは、delete演算子の返り値になります。delete演算子はオブジェクトのプロパティを削除することに成功するとtrueを返します。

delete演算子はプロパティを削除しなかった場合に必ずfalseを返すとは限りません。例えば、存在しないプロパティを対象にした場合は、実際にはプロパティを削除していませんが問題がないためtrueを返します。

console.log(delete personObj.sample); // => true
console.log(personObj); // => {name: 'tanaka', age: 20, hobby: Array(2)}

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