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【JavaScript】||=演算子の使い方

本記事では、||=演算子の使い方について詳しく解説しています。

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falsyの単語が出てきます。falsyについて理解が出来ていない方は、別記事で詳しく解説しているのでご参照ください。

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目次

||=演算子って何?

他人のソースコードを見ていると、たまに「||=」の記号を目にすることがあります。これは、ES2021で追加された新しい演算子で、変数に代入されている値がfalsyの場合に特定の値をセットする時に使われます。

||=演算子の使い方

||=演算子の使い方を解説する前に、ES2021より前の変数に代入されている値がfalsyの場合に特定の値をセットする書き方について見ていきましょう。

let num;
num = num ? num : 10;

console.log(num); // => 10

このように三項演算子またはif文で記述していることが多かったと思います。しかし、||=演算子の追加により更に簡潔に書けるようになりました。

||=演算子の使い方はとても簡単で、左辺に対象の変数をセットし、右辺には対象の変数に代入されている値がfalsyだった場合に代入したい値を書きます。

let num;
num ||= 10;

console.log(num); // => 10

上記のコードは、先ほど紹介した三項演算子のコードを||=演算子に置き換えたものになります。スッキリとしてかなり見やすくなりました。

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