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【JavaScript】「||」「&&」「!」論理演算子の使い方

本記事では、JavaScriptの論理演算子について詳しく解説しています。

先輩くん

論理演算子はJavaScriptを使う上で必須スキルだよ!

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目次

論理演算子とは

論理演算子とは、if文などで使用される条件式を複数組み合わせ、その結果をtrue/falseとして返します。

JavaScriptで使用される論理演算子は「||」「&&」「!」の3種類あり、これらを組み合わせて使うことで複雑な条件式を表現することが出来ます。

||の意味と使い方

1つ目の論理演算子は、||です。これは、複数ある条件のうち1つでも一致していればtrueを返し、全ての条件に一致しない場合にのみfalseを返します。

先輩くん

||の論理演算子を使った実行結果は以下のとおりだよ!

let num1 = 10;
let num2 = 20;

// 全ての条件に一致
num1 === 10 || num2 === 20; // => true

// 1つの条件にのみ一致
num1 === 5 || num2 === 20; // => true

// 全ての条件に不一致
num1 === 5 || num2 === 10; // => false

&&の意味と使い方

2つ目の論理演算子は、&&です。これは、複数ある条件が全て一致している場合にのみtrueを返し、一つでも条件が不一致の場合はfalseを返します。

先輩くん

&&の論理演算子を使った実行結果は以下のとおりだよ!

let num1 = 10;
let num2 = 20;

// 全ての条件に一致
num1 === 10 && num2 === 20; // => true

// 1つの条件にのみ一致
num1 === 5 && num2 === 20; // => false

// 全ての条件に不一致
num1 === 5 && num2 === 10; // => false

!の意味と使い方

3つ目の論理演算子は、!です。これは、NOT演算子とも言われ条件の結果を反対にする性質があります。つまり、本来であればtrueの結果を!演算子を使うことでfalseに変えることが出来ます。逆もしかりです。

先輩くん

!の論理演算子を使った実行結果は以下のとおりだよ!

let num1 = 10;

// 本来であればtrue
num1 !== 10; // => false

// 本来であればfalse
num1 !== 5; // => true

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