JavaScript

【JavaScript】2進数・8進数・16進数の使い方

本記事では、JavaScriptで2進数・8進数・16進数を使う方法について解説しています。

JavaScriptの学習におすすめ参考書
改訂3版JavaScript本格入門 ~モダンスタイルによる基礎から現場での応用まで

本書情報
出版社技術評論社
著者山田 祥寛
発売日2023/2/13
ページ数624ページ
レビュー
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(4件)
先輩くん
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10万部突破したJavaScriptの本が大幅増補改訂し7年ぶりに発売されたよ!
後輩ちゃん
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最新の基本文法から、開発に欠かせない応用トピックまで学ぶことが出来るよ!

綺麗なコードが書けるようになる!
リーダブルコード-より良いコードを書くためのシンプルで実践的なテクニック

本書情報
出版社オライリージャパン
著者Dustin Boswell / Trevor Foucher
発売日2012/6/23
ページ数260ページ
レビュー
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(620件)
先輩くん
先輩くん
より良いコードを書きたい人におすすめの本だよ!
後輩ちゃん
後輩ちゃん
10以上前の書籍ですが、内容は今でも役に立つものばかりです!

2進数の使い方

2進数を使うには、リテラルの先頭に「0b」(ゼロ,ビー)を付けます。

0b1011 // => 11

0b111 + 0b101 // => 12(7 + 5)
0b110 - 0b100 //=> 2(6 - 4)

2進数は「0~1」の値のみ受け付けます。

8進数の使い方

8進数を使うには、リテラルの先頭に「0o」(ゼロ,オー)を付けます。

0o245 // => 165(128 + 32 + 5)

0o211 + 0o311 //=> 338(137 + 201)
0o122 - 0o25 //=> 61(82 - 21)

8進数は「0~7」の値のみ受け付けます。

16進数の使い方

16進数を使うには、リテラルの先頭に「0x」(ゼロ,エックス)を付けます。

0xA9 // => 169(160 + 9)

0xC9 + 0xFF //=> 456(201 + 255)
0x7F - 0xAA //=> -43(127 - 170)

16進数は「0~9」「A(a)~F(f)」の値のみ受け付けます。

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