本記事では、JavaScriptで2進数・8進数・16進数を使う方法について解説しています。
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目次
2進数の使い方
2進数を使うには、リテラルの先頭に「0b」(ゼロ,ビー)を付けます。
0b1011 // => 11
0b111 + 0b101 // => 12(7 + 5)
0b110 - 0b100 //=> 2(6 - 4)
8進数の使い方
8進数を使うには、リテラルの先頭に「0o」(ゼロ,オー)を付けます。
0o245 // => 165(128 + 32 + 5)
0o211 + 0o311 //=> 338(137 + 201)
0o122 - 0o25 //=> 61(82 - 21)
16進数の使い方
16進数を使うには、リテラルの先頭に「0x」(ゼロ,エックス)を付けます。
0xA9 // => 169(160 + 9)
0xC9 + 0xFF //=> 456(201 + 255)
0x7F - 0xAA //=> -43(127 - 170)