【Amazon】人気の商品が日替わりで登場!
毎日お得なタイムセール!商品をみる

【HTML】SMS(ショートメッセージ)を送信する方法

こちらの記事ではHTMLでSMS(ショートメッセージ)を送信する方法について解説しています。

SMSにメッセージを送信する設定となると複雑なことをするかもしれないと思うかもしれませんが、普段使用しているaタグに少し記述を加えることで簡単に設定することできます。

HTML/CSSの学習におすすめ書籍
1冊ですべて身につくHTML&CSSとWebデザイン入門講座
総合評価
( 5 )
メリット
  • HTMLとCSSの基本が体系的に学べる
  • Webデザインの基本が学べる
  • 1つのWebサイトを作りながら学べる
楽天ブックス
¥2,486 (2024/10/07 13:25時点 | 楽天市場調べ)
先輩くん

Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!

後輩ちゃん

初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!

全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
¥2,640 (2023/07/23 02:48時点 | Amazon調べ)
目次

SMS(ショートメッセージ)を送信するコードの書き方

HTMLでSMS(ショートメッセージ)を送信するコードの書き方は、iOSとAndroidほとんど同じなのですが、デフォルトメッセージを設定する時に異なる書き方をする必要があるため今回は別々に解説します。

iOSの場合

<a href="sms:08012345678&body=デフォルトメッセージを設定">SMSで送信する</a>

aタグのhref属性に『sms:』の後に設定したい電話番号を入力します。これで設定したリンクをクリックしたユーザーのSMSが開かれるようになります。

『&body』の後にテキストを設定することでSMSを開いたときに設定したメッセージが自動で入力されている状態に設定することができます。

Androidの場合

<a href="sms:08012345678?body=ここにメッセージ">SMSで送信する</a>

AndroidもSMSを開かれるようにするまではiOSと同じですが、デフォルトメッセージの設定が『?body』と異なります。

まとめ

今回はHTMLでSMS(ショートメッセージ)を送信する方法について解説しました。

重要なポイントを忘れないようおさらいを兼ねて下記にまとめました。

復習ポイント
  • 設定する電話番号の前に『sms:』の文字列を追加する
  • iOSの場合『&body』、Androidの場合『?body』でデフォルトメッセージを設定することができる

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村 FC2 Blog Ranking

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次