本記事では、ウェブサイトで公開している画像を保存させない方法について解説しています。CSSだけで実装することが出来るので、ウェブ初学者の方でも簡単です!
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目次
ユーザーが画像を保存する時
皆さんがウェブサイトを閲覧している時に、欲しい画像があったらどのようにして保存していますか?
スマホの場合だと欲しい画像を長押しして写真に追加をして、PCの場合だと右クリックして名前を付けて保存しています!
当たり前ですが、スマホとPCでは画像を保存するまでの手順が異なりますよね。しかし、保存したい画像をクリック・タッチするという動作は共通しています。ここがポイントで画像自体をクリック・タッチ出来ないように制御することが出来れば保存できないようにすることが出来ます!
画像のクリック・タッチを禁止する
画像のクリック・タッチを禁止する実装はとても簡単で、imgタグにpointer-events:noneを指定するだけです。
img{
pointer-events: none;
}
一部の画像のみ保存を禁止させたい場合は、特定のidやclassなどを割り当てpointer-events:noneを指定します!