本記事では、WinActor(ウィンアクター)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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日常業務をRPAで楽しく自動化 WinActor実践ガイド
出版社 | インプレス |
著者 | 株式会社 インサイトイメージ |
発売日 | 2019/9/25 |
ページ数 | 256ページ |
- WinActorの基本と仕組み
- シナリオ作成の基本
- 実践的なシナリオ作成
- 使用頻度の高いライブラリリファレンス
- WinActorの便利な機能
要点抑えていて分かりやすいと思います。
引用元:Amazon
初心者にもお勧めです
実務で利用するであろう機能をほとんど網羅。シナリオ作成時参考になると思う。
引用元:Amazon
WinActor業務自動化最強レシピ RPAツールによる自動化&効率化ノウハウ
出版社 | 翔泳社 |
著者 | 株式会社完全自動化研究所 小佐井 宏之 |
発売日 | 2021/9/15 |
ページ数 | 769ページ |
- WinActorの概要を理解する
- 押さえておくべき5つの知識と基本操作
- 超高速化!デスクトップの自動化のテクニック5選
- ブラウザを使う業務を効率化する5つのテクニック
- 業務成果に直結するExcel操作10の技
- 今日から使える!メール業務を自動化する5つのテクニック
- 思い通りに動かない時に読むチャプター
- 1つ上のシナリオを開発する
- 超実践的!業務で使える5つのパターン
勤務している会社でWinActorが導入され、強制的に使わされることになった。初心者セミナーに行ったところ、内容は豊富だが短時間で理解することは不可能で、後に何も残らなかった。初心者向けの本を購入し、読んでみたが、操作方法と自動化事例は理解できたが、理解できただけで、自分の仕事をどう自動化していけばいいのかイメージできなかった。こちらの書籍は、シナリオの設計法という観点で書かれていたので、自分の仕事をどう自動化していけばいいのか、イメージを掴むことができた。このおかげで、実際に仕事で使えるシナリオを作成できるようになった。ページ数が多いので、本の厚さを見た時は、うんざりしたが、読んでみると説明が懇切丁寧で、非常に読みやすい。初心者にはお勧めです。
引用元:Amazon
WinActorのいろいろな書籍がありますが、チュートリアルのような構成となっていて
引用元:Amazon
手順も分かりやすいので個人的にはお勧めです。実際に手を動かして習得するのが
近道と思っているのですが、そちらの理にかなった書籍かと思います。
Ver7.2対応 徹底解説RPAツールWinActor導入・応用完全ガイド
出版社 | 秀和システム |
著者 | SBモバイルサービス株式会社・清水 亮 |
発売日 | 2021/3/18 |
ページ数 | 376ページ |
- RPAの基礎
- 開発検討から運用までのプロセス
- WinActorとは
- シナリオ開発標準
- Webデータの取得
- 取得データの操作
- Excel操作
- 高度なWebブラウザ操作テクニック
- エラー・例外発生を想定した
- 押さえておきたい便利な機能
- 総合演習
使っている会社が多い割には少ない、WinActorの紹介本。これで十分に概要はつかめます。ただ使ってみてわかった「習うより慣れろ」で使ってみたら本がなくても分かるし、実際に使うには情報量が少ない。あと会社に置いておいたら「くれ!」と言われたので、いい本なんだと思います(笑)
引用元:Amazon