本記事では、Vagrant(ベイグラント)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
Vagrant入門ガイド
- Vagrantとは
- 環境設定
- 設定ファイルの準備
- 仮想マシンの起動と操作
- 仮想マシンでWebサーバを構築
- プラグインで拡張
- vagrant サブコマンド
初心者、入門者には最適な本です。 文章も簡潔で、知りたいことをサクサク知ることができます。 これくらいシンプルに、知りたいことをすぐに知れる、という書籍は大変有難いです。
引用元:Amazonレビュー
入門書として必要にして十分。説明はコンサイスにして的確。 手順も飛ばすことなく、文字通りゼロからスタートしてもWebサーバ環境の構築までたどり着ける。 ページ数が50ページ程度であることもグッド。 この値段で50ページは少ないように見えるかもしれないが、目次を見ながら見たいページに飛び、その前後をパラパラと行ったり来たりしながら読むんで理解するには、とても使いやすい分量だと言える。目次で当たりをつけて、前後数ページを読めばだいたい疑問が解けるわけで、とても使いやすい。
引用元:Amazonレビュー
実践 Vagrant
- Vagrantの紹介
- 初めてのVagrantマシン
- Vagrant仮想マシンのプロビジョニング
- Vagrantにおけるネットワーク
- 複数マシン構成のクラスタのモデリング
- ボックス
- プラグインによるVagrantの拡張
- Vagrantの環境変数
- Vagrantの設定リファレンス
- トラブルシューティングとデバッグ
- Vagrantプラグイン
- Packer
- VagrantとAmazon EC2
Vagrantを体系的に勉強したくなって本書を購入しました。英語のドキュメントはHashicopにあります。しかし、日本語のドキュメントは、断片的なノウハウはWebを検索すれば出てきますが、そもそもVagrantがどういう設計思想で作られ、どういう目的で使われているのかを知るには断片的な知識では不足です。Vagrant開発者であるHashimoto氏によって書かれており、そもそもの設計思想から学ぶことができます。補足された情報も役に立ちます。
引用元:Amazonレビュー
なんとなく使えてしまっているVagrantだが、仕事で他社とVMのやり取り等があると、いい加減な知識で 思わぬ機能の落とし穴に落ちてしまったりする。 この本は、確かにな知識でそんな落とし穴に落ちることを防いでくれる。 プラグイン開発はやや理解しにくく寝落ちしてしまった。その点は改善を求む。
引用元:Amazonレビュー