本記事では、UXデザインについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学
- ヤコブの法則
- フィッツの法則
- ヒックの法則
- ミラーの法則
- ポステルの法則
- ピークエンドの法則
- 美的ユーザビリティ効果
- フォン・レストルフ効果
- テスラーの法則
- ドハティのしきい値
- 力には責任が伴う
- 心理学的な原則をデザインに適用する
DXの潮流の中で、デザイナやエンジニアなどの専門職種以外の一般ビジネスパーソンがデジタルサービス/プロダクトの企画に携わるようになってきていますが、本書はそういった方々にとって非常に有意義な入門書になると感じました。 とても明快な10個の法則に加えて、持つべきマインドセットとチームでの活用についても触れる全12章。全編カラーで事例の図解もあるため、スイスイと読み進めることができます。 手元に持っておいて折に触れて参照するのにも便利な一冊だと感じました。
引用元:Amazonレビュー
ユーザビリティ業界なら誰もが知る「ヤコブの法則」から、概念は知ってるが名称までは覚えてなかった概念まで、非常に端的かつ具体事例&豊富に紹介されており、かつ1時間でサラッと読める良書でした!
引用元:Amazonレビュー
UXデザインの教科書
- 概要
- 基礎知識
- プロセス
- 手法
UXの仕事をしていると(デザインの仕事をしていると)、実践しながらいつの間にか覚えてしまった技法やら工夫やらになれてしまい、他の人から説明を求められたとき、この野生児のようなスキルをどう説明したらよいのか、整理に苦しむことがありますが、この本は、UXDやHCDの技法のほとんどを網羅して簡潔に説明してくれているので、経験的にやってきたことが、どんな価値として説明できるのかを確認するのに役立ち、自分のスキルを正しい方向に伸ばす動機にもつながります。
引用元:Amazonレビュー
ボリュームがボリューミィすぎなので、まだ読破できてないんだけれども、ファーストインプレッションとしては、序文や最初の概要の章なんかで、UXおよびUXデザインについて「きちんと」説明しているというところが非常に好印象。今どきだと、UXハニカムとかThe Elements of UXのダイアグラムだけ持ち出しきててなぁなぁにしちゃう記事やら何やらも多いからねっていうか(UXハニカムとかにまったく触れてないこと自体もさらに好印象)。
引用元:Amazonレビュー
Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで
- UXデザインとは?
- ユーザビリティ評価からはじめる
- プロトタイピングで設計を練りあげる
- ペルソナから画面までをシナリオで繋ぐ
- ユーザー調査を行う
- カスタマージャーニーマップで顧客体験を可視化する
- 共感ペルソナによるユーザーモデリング
- UXデザインを組織に導入する
これまでもペルソナ設定・カスタマージャニーマップ設定など行ってきましたが、IPAで定義されたDX人材像にUXデザイナーが含まれることから、改めて勉強しなおそうと思い、書籍を漁っていました。 UXデザインの本は沢山ありますが、その中でも本書がとても細かく書かれており、かつ、分かりやすかったです。 実際にUXデザインを行う上でのハードルの越え方も書かれており、非常に参考になりました。
引用元:Amazonレビュー
文章が平易で読みやすい。UXとUIを混同している人が多い中で、それぞれの解釈をわかりやすく解説してくれている。 知り合いのデザイン系(サービスデザイン)の学部に通う学生も、この本がなんだかんだで入門書として1番よかったと言っていた。 Web制作者に限らず、新規サービスを推進する人にも、一読をお勧めしたい。
引用元:Amazonレビュー