本記事では、UIデザインについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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Contents
はじめてのUIデザイン 改訂版
- UIの見える部分を学ぶ
- UIの見えない部分を学ぶ
- UIが機能する環境を学ぶ
- UIデザインを作ってみよう
- UIデザインができたら
- UIをデザインする前の心得
UI UXの本は理論や歴史、アプリ、サービスの紹介のようなものが多く、実践的にどうやって作っていけばいいのかわからない本が多い中でこちらの本は実践的に制作していく教えがあり、感覚をつかむことができました。
引用元:Amazonレビュー
企画〜デザインまでの開発工程にはじめて携わる僕に、webデザイナーが紹介してくれた一冊。大変わかりやすく、即実践に活かせるノウハウの詰まった最高の書籍でした!!
引用元:Amazonレビュー
UIデザインの教科書[新版] マルチデバイス時代のインターフェース設計
- デザインの目的とUI/UX
- 物理的な制約
- ソフトウェアの影響
- 人間の認知特性
- 階層と構造
- ナビゲーションとインタラクション
- デザインを形にする
UIに関する本を読んだのは、この本が初めてでした。 とても詳しく、論理的に説明されているので、初めてでも理解できました。文字が多いですが、理解できずもやもやするようなこともなく完読。なにげなく使っているデジタル媒体は、すごく緻密に、思いやりを持って設計されていることに気づけた良書です。
引用元:Amazonレビュー
デバイスごとの特徴や設計の基本が学べました。ワイヤーを設計する時にどういう部分に気をつけた方がよいか?ということを学びたい人にはおすすめです。
引用元:Amazonレビュー
UIデザイン必携 ユーザーインターフェースの設計と改善を成功させるために
- UIとデザイン
- 環境による影響
- 人間の認知特性
- 構造とナビゲーション
- 分かりやすさ、使いやすさ
- 留意すべきこと
UIデザインを生業にしていますが、スマホやWEBのUIデザインで普段気を付けているような暗黙知を明文化したような内容です。 UIをこれまであまり経験してこなかったようなデザイナーの方や初学者にはうってつけだと思います。
引用元:Amazonレビュー
情報量が多いのに読みやすく勉強になった。196ページからの「分からないとは」の項目がよかったです。 ユーザーとしては、操作や意図が「分からない」と思った瞬間にそもそも何を探そうと思ってこのページを訪れたのかも忘れてしまいます。 例えば土地勘のない知らない街に来てマップを見ても直感で理解できないことが多すぎて、結局は周辺地図を画像検索した方が理解が早かったりするあの感じ。 ゲームや娯楽なら少々謎部分があっても楽しめるけれど、地図や銀行や行政系のツールは、やはりきちんとした設計がなされていてほしいです。 本書は、UI設計者がユーザーのことをとても丁寧に考えているということがよくわかる内容でした。
引用元:Amazonレビュー