本記事ではSwift(スウィフト)のおすすめ参考書を5冊紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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変数名/関数名にもう悩まない!
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
絶対に挫折しない iPhoneアプリ開発「超」入門 第8版
出版社 | SBクリエイティブ |
著者 | 高橋 京介 |
発売日 | 2020/6/26 |
- iPhoneアプリ開発の基礎知識
- Xcodeとシミュレータの基本操作
- 今日からはじめるSwiftプログラミング 入門前夜
- 今日からはじめるSwiftプログラミング 超入門
- iPhoneアプリ開発をはじめよう!
- アイコン画像の使い方~コンピューテッドプロパティとイニシャライザ~
- カウンターアプリ開発で学ぶクロージャ
- 地図アプリ開発で学ぶプロトコル
- 英単語カードアプリで学ぶオプショナル
- 今後につながる少し高度なアプリ開発 総合演習
- アプリ開発の仕上げ
- アプリ開発で収益を上げる方法
- 情報の収集方法とアプリの公開
プログラム初心者から見たレビューだが結論からいうと初学者はこれを買っておけば間違いない。
一般的なプログラムの本は最初に文法の解説があったりして好奇心を刺激されない。
一方この本はまずは動かしてみよう!そして今動かしたプログラムにはこんな意味があるんだというように
実践→解説の順に説明されているので楽しく学習が勧められる。swiftの文法の説明は最低限ではあるが、なぜ変数があるのかなど理由から説明してくれるので学習が進めやすい。
またプロパティ、メソッドなど初学者からみたら難解な単語をたいやきにたとえて説明してくれ、初学者には不要な点は省いてくれるので概要を理解が容易にできる。
引用元:Amazon
僕は今までプログラミングを学びたくて、pythonやSwiftなど様々な本を学んでは理解不能になり、断念していました。時には「ある本の筆者の伝え方が悪いのでは?」と思ったこともあります。
引用元:Amazon
ただ、この本に出会ってから継続的に学べるようになりました!
少しペースが遅いかもしれませんが、4〜5ヶ月くらいでインプットできました!
筆者の方に「ありがとう」と伝えたいです!
詳解 Swift 第5版
出版社 | SBクリエイティブ |
著者 | 荻原 剛志 |
発売日 | 2019/11/14 |
ページ数 | 926ページ |
- Swiftでプログラミング
- 関数
- 構造体
- オプショナル
- プロトコル
- 基本的なデータ型
- パターン
- クラスと継承
- メモリ管理
- 拡張
- エラー処理
- クロージャ
- ジェネリクス
- メモリへのアクセスとポインタ
- カスタム属性とDSL記法
- GUIとの連携
全体的に網羅できていてとても使いやすいと思います。式のどこがオプションなのかどをを注意しないといけないのか全部書かれてさすがだと思っています。
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3章目まで読んでいるところですが、無駄な言葉は一つもありせん。序文に書かれた通り、プログラミング経験がある方に向いている本です。
引用元:Amazon
[増補改訂第3版]Swift実践入門 ── 直感的な文法と安全性を兼ね備えた言語
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 石川 洋資 / 西山 勇世 |
発売日 | 2020/4/15 |
ページ数 | 721ページ |
- Swiftはどのような言語か
- 変数と定数と式
- 基本的な型
- コレクションを表す型
- 制御構文
- 関数とクロージャ
- 型の構成要素 ── プロパティ、イニシャライザ、メソッド
- 型の種類 ── 構造体、クラス、列挙型
- プロトコル ── 型のインタフェースの定義
- ジェネリクス ── 汎用的な関数と型
- モジュール ── 配布可能なプログラムの単位
- 型の設計指針
- イベント通知
- 非同期処理
- エラー処理
- Webサービスとの連携
- ユニットテスト
- 実践的なSwiftアプリケーション ── Web APIクライアントを作ろう
swift初心者ですがこれを読むと何となく分かった感じになります。
引用元:Amazon
サイトに書いてある内容が何となく理解できた気になりました。
実際に手を動かさないと本当の意味で理解できませんが独学で勉強を始めた自分としては大変勉強になります。
Kindle対応なのでマーカーやメモも書けるしどこでも読めて良いです。
Swiftの基本的文法を学習できます。
引用元:Amazon
現場でも使える押さえておきたい知識が詰まっています。
詳細!SwiftUI iPhoneアプリ開発 入門ノート[2022]
出版社 | ソーテック社 |
著者 | 大重 美幸 |
発売日 | 2022/11/12 |
- iPhoneアプリを作ってみよう/Playgroundの活用
- 基本操作とレイアウト調整
- イメージと図形の表示
- リスト表示とナビゲーションリンク
- ボタンやテキストフィールドなどユーザー入力で使う部品
- アラート、シート、スクロール、グリッドレイアウト、タブを使う
- バインディングとオブジェクトの共有
- SwiftUIのMap()で地図表示
- async/awaitを使った非同期処理
iPhoneで何かアプリを作れたら・・・なんて事は大なり小なり誰でも考えることだろう。その基礎の基礎を学べるのがこの本。本当にインストールから丁寧にカラフルにスクリーンショットも豊富に解説してあるので、丁寧に進めていけば大抵の人はある程度までいけるだろう。さすがにiPhoneの高度な機能を使いこなせるアプリまでは相当遠いレベルだけど、入口としては避けて通れない箇所でもある。ちょっとした会話型UIを使いこなせるようになったら、後はAPIを使うとかアルゴリズムでキャラクターを動かすとか、その次のステップに行けばよい。まずは「基礎」という点からも、この本ぐらい親切で丁寧な方がおススメできる。
引用元:Amazon
iPhone用のアプリを開発するための入門書で、開発に必要なソフトのインストールの仕方から説明してあるので分かりやすいと感じました。実際の画面の画像やイラスト付きで、作ったアプリのシュミレーションの仕方も説明してあるので勉強になります。基礎からしっかり勉強するのに良いマニュアルだと思いました。
引用元:Amazon
SwiftUI対応 たった2日でマスターできる iPhoneアプリ開発集中講座
出版社 | ソシム |
著者 | 藤治仁 / 小林加奈子 / 小林由憲 |
発売日 | 2022/10/27 |
- はじめてのアプリを開発する前に知っておこう
- アプリ開発の環境を整えて、Xcodeの使い方を学ぼう
- じゃんけんアプリを作ろう―Swiftの基本を学ぶ―
- 楽器アプリを作ろう―音の扱い方を学ぶ―
- マップ検索アプリを作ろう―MapKitとクロージャを学ぶ―
- タイマーアプリを作ろう―画面遷移とデータの永続化―
- カメラアプリを作ろう[前半]―カメラとSNS投稿―
- カメラアプリを作ろう[後半]―エフェクト機能の追加―
- お菓子検索アプリを作ろう―Web APIとJSONの使い方を学ぶ―
最初は、あまり理解できずにひたすらコードを入力して実行していましたが、2度目になるとよく理解できるようになり、さらにアレンジして自分のオリジナルな作品に作り替えていくと理解度はさらに深まりました。
引用元:Amazon
最近、本格的にアプリ開発をしたくてこの本を購入しました。
引用元:Amazon
何度も同じところを読み返して、腑に落ちた時は感動。繰り返し学習すると、さらに深く理解できる本です。いろんな本を探したが、こちらの本が一番分かりやすかったです。出会ってよかったです。