本記事では、Spring Frameworkの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
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表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Spring徹底入門 Spring FrameworkによるJavaアプリケーション開発
出版社 | 翔泳社 |
著者 | 株式会社NTTデータ |
発売日 | 2016/7/20 |
ページ数 | 747ページ |
- Spring Frameworkとは
- Spring Core(DI×AOP)
- データアクセス(Tx、JDBC)
- Spring MVC
- Webアプリケーションの開発
- RESTful Webサービスの開発
- Spring MVCの応用
- Spring Test
- Spring Security
- Spring Data JPA
- Spring + MyBatis
- Spring+Thymeleaf
- Spring Boot
まず、私はjavaはOracleシルバー取得のレベルです。開発経験はありません。
引用元:Amazon
ネットサーフィンして、Springコア(DI×AOP)をある程度知った後にこの本を買いました。
結果としてこの本+ウェブで検索しながら、ピュアJavaにDIを含むよう書き換えて簡単なWEBアプリを作成できました。
しかし、個人レベルの小規模な開発なのでいまいちSpringMVNのメリットが実感できないまま・。。
springの技術の使い所はいまいちつかめないままですが、一応コードにspring技術を反映できたので、満足です。
DIに関してはjavaコード・アノテーション・xmlでの実装がそれぞれわかりやすく記載されているので非常に分かりやすかったです。
良い本だと思います。
Spring Frameworkは、JavaやKotlinで企業向けWebアプリケーションを開発する上でデファクトスタンダードの地位を確立していますが、DI/AOPを理解しなければ動作の仕組みが分からないなど「初見殺し」の程度が高いフレームワークです。
引用元:Amazon
本書を理解していく過程で、Spring Frameworkの公式ドキュメントなどの一次資料に対する理解も深まります。その意味では「徹底入門」は看板に偽りなしと言えるでしょう。
Spring Framework超入門 ~やさしくわかるWebアプリ開発
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 樹下 雅章 |
発売日 | 2021/11/26 |
ページ数 | 288ページ |
- Spring Frameworkを知ろう
- 基礎知識を身に付けよう
- Spring Frameworkのコア機能を知ろう
- データベースを操作しよう
- MVCモデルを知ろう
- テンプレートエンジンを知ろう
- リクエストパラメータを取得しよう
- バリデーション機能を知ろう
- アプリを作成しよう
- アプリを作成しよう(データベース操作)
- アプリを作成しよう(サービス処理)
- アプリを作成しよう(アプリケーション層)
内容がとてもわかりやすい!図解もグッドです。
引用元:Amazon
スッと脳内に入ってくる図解、レイアウト
解説も分かりやすく、環境構築や操作の手順もちゃんと載ってあるので
初心者の私でも速習できました。
最後にちょっとしたアプリの作成にも挑戦して達成感がありました。
springの全体像と各機能が一通りわかる良書だと思いました!
説明を容易に理解できる。
引用元:Amazon
この本でspringが理解できなければ、理解する術がないだろう。
とまで言い切っても過言にはならないと思う。