本記事では、SAPについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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世界一わかりやすいSAPの教科書 入門編
- SAPってなに?
- 会社の業務を知ろう!
- SAPモジュールってなに?
- 材料の仕入れとモノの管理をしよう
- ピザを作ろう
- ピザの注文受付とピザの配達をしよう
- 店舗のお金を管理しよう
- 店舗の経営状況を分析しよう
- モジュール間の業務のつながり
- SAP導入のポイント
- SAP導入プロジェクト
- SAPのこれからの展望
私はSAPユーザー企業の社内ITです。 外資なので社内ITと言っても、権限もほとんどなく、トレーニングもなかったのでほぼ経験だけでユーザーサポートや本社と保守対応の窓口や開発のテストなどのユーザーに毛が生えた程度の知識。 書籍を探しても中々概要が掴めるものがなく、一番役立ったのが、Wikipediaだったりしてたのですが、この本はまさに求めていたものでした。 トランザクションなど詳細の使い方は一切ありませんが、その前に知っておくべきポイントが抑えられておりました。
引用元:Amazonレビュー
SAPに関する専門書というと、堅苦しい理系的な書物というイメージだったが本書はその概念を大きく覆した名著だと思う。DX時代を乗り越えるためにもSAPの基本を本書を読み込むことで理解していきたいと思った。
引用元:Amazonレビュー
図解入門 よくわかる最新SAPの導入と運用
- SAPの基礎知識
- SAPの全体像
- 会計管理モジュール
- ロジスティクスモジュール
- 人事管理モジュール
- そのほかのモジュール
- SAP導入のフロー
- SAP構築のフロー
- 自動仕訳の設定
- パフォーマンスチューニング
- SAP HANA
- Add-on
今年からSAPの保守を担当しています。トランザクションコードやテーブル、ABAP言語の文法など結構詳しく書かれています。こういった情報がネットでも中々まとまったものが見つからないので助かりました。 コンセプトしか書かれていない本が多い中で、実務的な話題が散りばめられており重宝しました。この一冊で全て必要な情報が詰まっている、とまでは行きませんが入口としては良いと思いました。
引用元:Amazonレビュー
これからSAPのプロジェクトに参画される方々にとっての必読書かと思います。 著者はSAP導入プロジェクトをいくつもこなされている現場のマネージャーの方でしょうか? 現場目線でプロジェクト参画に必要な知識を幅広く解説されています。 コラム形式で書かれている小話もとても楽しめました。
引用元:Amazonレビュー