本記事では、システムアーキテクト試験(SA)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
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表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
情報処理教科書 システムアーキテクト 2023~2024年版
- 午前II演習
- 午後I試験の攻略法
- 午後I演習(情報システム)
- 午後I演習(組込み・IoTシステム)
- 午後II試験の攻略法
- 午後II演習(情報システム)
- 午後II演習(組込み・IoTシステム)
- 付録 システムアーキテクトになるには
問題→解説→答の順で1問ずつ載っているので非常に勉強がしやすいです。 教科書ではなく問題集なので、前提知識がない状態でこれ一冊で頑張る! というのは難しそうですが、解説が丁寧に書かれているので、基本情報取得程度の知識があればスムーズに読み進められると思います。
引用元:Amazonレビュー
600ページほどあり、出題傾向や解き方の例など 詳しく載っている参考書の位置付けです。 過去問はIPAから見ることができるので、こちらの 本を併せて読むと理解度は深まると思います。
引用元:Amazonレビュー
ALL IN ONE オールインワン パーフェクトマスター システムアーキテクト 2023年度版
- 試験の分析と突破法-本書の特徴
- システム開発の知識/午前Ⅱ試験対策
- 関連知識/午前Ⅱ試験対策
- 午後Ⅰ試験対策
- 午後Ⅱ試験対策
不合格にならない だから“合格” システムアーキテクト 午後Ⅱ 最速の論述対策
- SA午後Ⅱ試験はこんな試験です
- 本書でオススメするSA午後Ⅱ対策アプローチ
- 試験当日までに準備しておくこと
- 要件定義/問題のテーマと設問要求の確認
- 外部設計/章・節立ての作成
- 内部設計/節ごとの論述ポイントの決定
- プログラミング/ひたすら書く
私はこの秋、この本でポイントが理解でき、合格しました。この本は、すでにシステムアーキテクトとしての実力はあるが それをアピールする力のない人向けの本です。 採点者がどんな視点で採点をするのかがよく分かるので 、基礎ができている人にはお勧めです。 逆にシステムアーキテクトとしての 実力がついていない人が読むだけで受かる訳ではありませんが、今後どんな視点で業務にあたり勉強すれば良いのかなどの知見は得られると思います。
引用元:Amazonレビュー
システムアーキテクトの合格論文のポイントが、コンパクトに分かりやすく解説されています。 持ち運びに便利な大きさ・厚さなので、通勤・通学途中の電車で、繰返し読むのに最適です。
引用元:Amazonレビュー