本記事では、RStudioの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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改訂2版 RユーザのためのRStudio[実践]入門〜tidyverseによるモダンな分析フローの世界
- RStudioの基礎
- スクレイピングによるデータ収集
- dplyr/tidyrによるデータ前処理
- ggplot2を用いたデータ可視化
- R Markdownによるレポート生成
RStudioの使い方と、Rのパッケージについて記載されています。 RStudioの使い方については初心者の方は基礎から、経験者の方はチップスを学ぶのに適したものになっています。 Rの各パッケージについては、dplyr、tidyr、ggplot2については万人が使うものなので、詳細な説明になっていて良かったです。Webスクレイピングは、個人的には普段扱わない操作ですが、こんなことも出来るのかと学べて楽しかったです。markdownについては一読の価値があり、Pythonの Jupyter notebook的な使い方が学べます。
引用元:Amazonレビュー
Rで論文を作成するとき、ggplot2等を使用したデータの可視化(グラフ化など)はやはり必要ですし重要です。 そのため、必要なところだけ本書を参照したのですが、役立ちました。 最初はとっつきにくいかなと感覚的に思ったのですが、そんなことはありませんでした。 こういう本は一冊持っておくと便利かと思います。
引用元:Amazonレビュー
超入門! すべての医療従事者のためのRstudioではじめる医療統計
- RおよびRstudioのインストール
- Rstudio操作の基本
- パッケージ利用の準備
- プロジェクトの作成とデータ読み込み
- データフレームの取り扱い
- データの概要の確認
- ggplot2
- 2群間の比較
- 3群以上の比較
- 重回帰・ロジスティック回帰
- 生存時間分析
- データ作成
- Rで使うデータ型とデータ構造
- 相関係数
- ROC曲線
Rを使った統計解析の全体像を短時間で掴むのに最高に役立ちました。 この本のように簡単な事例に取り組む形式が一番好きです。 統計を学びたい人やRを極めたい人には向かないでしょうが、最初の1冊としては非常におすすめです。
引用元:Amazonレビュー
プログラミング経験のない医療従事者を読者として想定しているのか、操作や理解に躓くことがなかった。 特に、グラフのタイトルを日本語に変更する方法は、訳本には記載がないし、検索してもなかなか出てこなかったのでありがたい。ぜひ発展編も出してほしい。
引用元:Amazonレビュー