本記事では、リファクタリングについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
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表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
リファクタリング(第2版): 既存のコードを安全に改善する
- リファクタリング-最初の例
- リファクタリングの原則
- コードの不吉な臭い
- テストの構築
- カタログの紹介
- リファクタリングはじめの一歩
- カプセル化
- 特性の移動
- データの再編成
- 条件記述の単純化
- APIのリファクタリング
- 継承の取り扱い
コードを書くうえでなんとなく汚い、綺麗でない、もっとよく書けるのでは?と疑問を持った時に読むととても参考になる本だと思います。2版になり現在の主流ともいえるJavascriptで書き直されている点も高評価の要因です。
引用元:Amazonレビュー
自分はすでに数年開発経験があったので、ほとんど既知だったり常識だったりという内容でしたが、 コードの問題点とその解決法が具体的かつ豊富に載っているので、プログラミング経験数ヶ月から半年ぐらいの初心者はこの本を写経すると結構実力が付くんじゃないかな、と思いました。 もし自分が記憶を消してもう一度プログラミングを学ぶとしたら、間違いなく早い段階での必読書として選びます。
引用元:Amazonレビュー
リファクタリング―プログラムの体質改善テクニック
- リファクタリング-最初の例
- リファクタリングの原則
- コードの不吉な匂い
- テストの構築
- リファクタリング・カタログに向けて
- メソッドの構成
- オブジェクト間での特性の移動
- データの再編成
- 条件記述の単純化
- メソッド呼び出しの単純化
- 継承の取り扱い
- 大きなリファクタリング
- リファクタリング、再利用、現実
- リファクタリングツール
- 部品から全体へ
自分が印象に残った一文をタイトルにしました。 この本にはリファクタリングの具体的な手法が記載されていますけど、それ以外にもタメになる話が書かれています。 リファクタリングしたいけど、上司が許してくれないなどと悩んでいるエンジニアは、この本を読んでみると良いかもしれません。
引用元:Amazonレビュー
プログラムのサンプルを提示し、そのプログラムをどのように改善すべきか具体的に解説されています。そのため、特定のコード行や特定のロジックに対してではなく、プログラム全体としてどのように書き直せば良いか俯瞰的に理解できます。 この本を読むことで、自分がコーディングするときに同じような問題に遭遇したとき、より良いコードを書けるようになります。つまり、あとからリファクタリングするのではなく、そもそものコードの品質を高いものにできます。
引用元:Amazonレビュー
リファクタリング・ウェットウェア ―達人プログラマーの思考法と学習法
- 初心者から達人への道
- 脳の構造
- Rモードへの転換
- アタマをデバッグ
- 意識的な学び
- 経験の積み重ね
- 集中のコントロール
- 達人になってから
副題が「達人プログラマーの思考法と学習法」とあり、著者が プログラマーであるため、プログラミングに関する話題が多い けど、原題”Pragmatic Thinkig and Learning”(実用的な思考法 と学習法)とあるように学び、実践するための本です。 学習する人(つまり全ての人)は読んでおく価値がある本です。
引用元:Amazonレビュー
伝統的な学習法を否定し、右脳を活用した学習法を勧める書籍が多く出版されています。 この本も一見そのような本の仲間だと思われますが、本書では右脳と左脳を協調させた学習法を勧めています。 著者はプログラマーなので一見その分野の人の本だと勘違いされます。(オライリーの本であることが原因で一般書のコーナーに置かれることが無いことも原因) しかし、全ての学習する人の為の本です。
引用元:Amazonレビュー