本記事では、子供~大人まで読解力を鍛えられるおすすめの本を紹介しています。
私は子供の頃から読解力が無く、国語の成績は悲惨でした。将来役に立たないから勉強もしなくていいやと思っていましたが、社会人になってから後悔しました。
スキル・知識・経験不足というのもありますが、先方や先輩からの依頼が全く理解できずまともに仕事が出来ませんでした。。私と同じ経験を今している社会人の方や・学生の方で少し読解力が乏しいという方は将来のためにも読解力を上げておくことをオススメします。
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Contents
2分で読解力ドリル
- 基本読解
- 指示読解
- 図表読解
- 論理読解
- 接続読解
気に入りました。項目分けもいいですし、文の短さが学生を飽きさせません。あっ、日本人向けの本ですが、日本語教育に使っています。長文を読む力をつけたいのはやまやまなのですが、むしろ数行の短い文を完全に読み、理解することの積み重ねが有用で、この本はその効果をあげるのにぴったりでした。
引用元:Amazonレビュー
5年生の息子が学校で使っているとかで、少し学校を休んでしまって読解力が弱いことが心配だったため購入。2分でできるかは、本人の能力次第です。
引用元:Amazonレビュー
わかったつもり 読解力がつかない本当の原因
- 「読み」が深まらないのはなぜか?
- 「読み」における文脈のはたらき
- これが「わかったつもり」だ
- さまざまな「わかったつもり」
- 「わかったつもり」の壊し方
本書からわかったつもりを自覚する為の方法として、読んだ文章をまとめるという方法がある。しかし、簡潔にまとめてしまうことはわかったつもりから脱していない可能性がある。と、まとめているときに気付かされました。
引用元:Amazonレビュー
文法も単語もわかるのに、同じ書物を読んでも若手とベテランで理解度が違うのは何故だろうという疑問からこの本をとりました。 理解が進まない理由や、それを打開するヒントが存分に紹介されてます。 「わかったつもり」は、本当に油断大敵です。
引用元:Amazonレビュー
社会に出るあなたに伝えたい なぜ、読解力が必要なのか?
- 読解力を伸ばすと生き方が変わる
- 情緒と論理ふたつを使いこなそう
- 読解力にとっていちばん必要なもの
- 読解力はいつでもどこでも伸ばせる
- 楽しく読解力を上げるには、やっぱり読書
国語はどうやって勉強すればいいのかと聞かれる。その答えのヒントとなることが本書には数多く載っている。また、スマホの使用が読解力に与える影響についてもデータを示しながら説明しているので、LINEなどの使用について考えさせられた一冊だった。
引用元:Amazonレビュー
本質を捉える力=「読解力」を身に付けることで、自分も相手にわかりやすく伝えられるようになると改めて気付けた。社会で働く30〜40代こそ読むべき本だろう。
引用元:Amazonレビュー
全教科対応! 読める・わかる・解ける 超読解力
- 一億総誤読解。間違いだらけの読解の常識
- 正確な読解はこんなに簡単!
- 二元論で推測する力―論説文の読み方、解き方
- 「あてはめる力」を強くする―物語文の読み方、解き方
論説文と小説の解き方に重きをおいた書物です。現役の生徒よりも国語教師や社会人向けに適していると感じました。
引用元:Amazonレビュー
自宅学習の際、特に国語は何をどう教えていいかわからず、解答を見てヒントを出すくらいでしたが、この本には読み方考え方のコツが書いてあるので、今後は効率的に教えられそうです。 中学受験だけでなく、高校・大学受験や社会人にも生かせる知識だと思います。
引用元:Amazonレビュー
未来を生きるための読解力の強化書
- 人生は読解力で決まる
- 読解力とは行間を読む力
- 【特別講義】小説を通して読解力を身につける
- 違和感を大事にする
- 未来を読み解く力
まさにこれからの時代に必要不可欠な力、読解力がよくわかる一冊だ。 人間関係も読解力が大事だというのは、その通りだと思う。
引用元:Amazonレビュー
相手の言いたいことを読み取るってできているようで、できていないことが多い。 仕事先が言っているニュアンスを取り違えて二度手間三度手間になることもある。 大事なのは行間を読む力。これはAIにはできないというのは確かにそうだろう。 著者ならではの読解力の身につけ方が書かれていて参考になった。
引用元:Amazonレビュー
14歳からの読解力教室: 生きる力を身につける
- 「読む」とはどういうことか(読解力は必要か
- 読解力を高めよう
- 「読む」だけが読解じゃない
犬塚先生のお話を聴いたことがあります。そのときも読解の指導で大事なエッセンスを分かりやすく伝えてくださりました。 この本は生徒との対話形式で、一般に考えられる疑問点などとりあげながら、さらに分かりやすく書かれているなあと思いました。 「読解力をつけるには本を読め」とい素朴な働きかけを超えた方略があります。それを知るだけでも、この本を読む価値があると思います。 児童、生徒の読解力を高める働きかけのヒントが満載です。 また、一冊の本をどう整理して覚えておくのが良いかなど、社会人にとっても有用な話題が多いです。
引用元:Amazonレビュー
twitter経由で知り,読解力・文章作成能力に興味があり購入・読破しました. 1人の先生と性格の違う3人の生徒が会話形式で読解力について話を進めていく形式で書かれており,非常に読みやすい文章です. 内容は,他人が書いた文章を理解する能力だけではなく,自分が他者に何かを伝えるために必要な文章作成能力,更には読解力を向上させるための方法・取り組みまで分かりやすく解説してくれています.
引用元:Amazonレビュー