本記事では、プロダクトマネジメントの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
プロダクトマネジメントのすべて 事業戦略・IT開発・UXデザイン・マーケティングからチーム・組織運営まで
- プロダクトの成功
- プロダクトを育てる
- ステークホルダーをまとめ、プロダクトチームを率いる
- プロダクトの置かれた状況を理解する
- プロダクトマネージャーと組織の成長
- プロダクトマネージャーに必要な基礎知識
目的やフェーズごとに具体的な例も添えて、やるべきことを丁寧に解説しています。私のような細分化された仕事しか経験していない大企業の会社員にとって、新規事業に取り組むのは知らない世界ばかり。そんな人にとっての良いバイブルだと感じます。
引用元:Amazonレビュー
PMに求められることは広大なので、正直全貌を解きほぐそうとすると内容は薄くなるかな。と想像していました。 しかし、中身はひとつひとつが丁寧。 流れも、そもそもプロダクトとは何か→どんなチームで戦うか→基礎体力(知識)。と、プロダクトマネジメントの根から葉に広がっていて、プロダクトに関わるすべての人に読みやすい1冊になっていると思います。
引用元:Amazonレビュー
INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
- 一流IT企業から学んだこと
- 成功するための組織と人
- 成功するための製品
- 成功するためのプロセス
- 成功するための文化
プロダクトマネジャーとは何か、強い思いを持って書かれた本。非常に理解が深まる。 特に“プロダクトマネジャーが、将来のCEOの試験場と言われる”という表現は、まさに本書が主張するプロダクトマネジャーの特徴を捉えている。 それと権限委譲、プロセス標準化への抵抗、ロードマップ思考の排除、「傭兵ではなく伝道者」などを合わせると、内発的動機に基づいた主体的な振る舞いこそ重要という一貫した思想が読み取れる。
引用元:Amazonレビュー
PMを志すきっかけになった一冊。最近新装されたようで紙本も出たので人に紹介しやすくなりました。 概念や方法論自体は開発・マーケティングなどを学習したらなんとなく理解はしているものの、PM(プロダクト・マネージャー)という職種を志して成果を出すために必要なスキル・視点に集中して描かれているので理解しやすく実務にも生かしやすいと感じました。
引用元:Amazonレビュー
プロダクトマネジメント ―ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける
- ビルドトラップ
- プロダクトマネージャーの役割
- 戦略
- プロダクトマネジメントプロセス
- プロダクト主導組織
全編にわたって一貫して主張されているのは、「プロダクトをアウトプットで評価すると、誰も使わない機能を作り続けるビルドトラップに陥る。顧客にとっての価値であるアウトカムで評価しよう!」ということだと理解した。 そのために必要なプロダクトマネージャー像やそのキャリアパス、チーム編成、組織としての戦略の立て方、具体的なプロセス、アウトカムで評価するためのプロダクト主導組織の作り方まで、順序だって分かりやすく説明されてて、一気に読めた。
引用元:Amazonレビュー
プロダクトに関わる現場の人が読むとすごくわかりみな本。全く経験のない人にとっては薄く感じられるけど、それは本が薄いというよりは、読む人の経験値が浅いということじゃないかな。
引用元:Amazonレビュー
ゼロから始めるプロダクトマネジメント
- みんなが困っていることはなんだろう ~ユーザーが抱える問題の仮説をたてる
- アプリを完成させよう ~最小限の機能セットからはじめる
- アプリはどう使われている? ~ユーザーの利用状況を把握する
- 使い続けてもらう工夫をしよう ~エンゲージメントを獲得する
- もっと多くの人に知ってもらおう ~プロダクトの認知を獲得する
- 儲かるしくみを作ろう ~エコノミクスを成立させる
- プロダクトマネジメントを始めよう!
プロダクトマネジメントとは何か、噛み砕かれて書かれており非常分かりやすかったです。入門書として良かったです。
引用元:Amazonレビュー
すごく簡単に且つ要点がまとまっていて、ストーリー形式で、英単語のアプリ開発という身近な商材で語られていて、プロダクトマネージャーの仕事への理解度がかなり上がります。PMすごいと思わされる一冊です。
引用元:Amazonレビュー