本記事では、Microsoft Power Platformの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
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Microsoft Power Platformローコード開発[活用]入門 ――現場で使える業務アプリのレシピ集
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 株式会社FIXER |
発売日 | 2022/8/31 |
ページ数 | 505ページ |
- Power Platform入門
- アプリ開発環境の準備
- キャンバスアプリ開発の基本
- 作業報告アプリ
- メールの添付ファイルを自動格納するアプリ
- データ情報集約・可視化アプリ
- 帳票出力アプリ
- 請求書OCRアプリ
- SNSポジネガ調査アプリ
- 問い合わせフォーム
- 案件管理アプリ
ノーコードやローコードの開発手法を実践的に勉強したくて購入しました。それぞれのメリットやデメリットはなんとなく理解していましたが、実際に開発して利用するにはワークフローやデータをきっちりと定義しておく必要があることがよくわかりました。そういう意味で、学びを深めるのに最適な1冊と思います。
引用元:Amazon
本書はMicrosoft Power Platformについて、解説した本です。本書の良い点は、帳票や請求書、案件管理など実践的なアプリの作成を通じて、解説している点です。そのため、手を動かして読みすすめると役に立つソフトも完成し、一石二鳥です。また難しいところは図示しているので、直感的に理解しやすいと思います。本書を用いて、DX時代のプログラムを見に付けていきましょう。
引用元:Amazon
さわって学べるPower Platform ローコードアプリ開発ガイド
出版社 | 日経BP |
著者 | 大澤 文孝 / 浅居 尚 |
発売日 | 2022/4/16 |
ページ数 | 373ページ |
- Power Platformを使ったアプリ開発
- Power AppsとSharePointで作るはじめの一歩
- Power AppsとSharePointの基本
- 備品予約システムを作る
- 備品予約申請アプリの作成
- 承認フローの作成
- Power BIで分析資料を作成する
- Microsoft Teamsと統合する
- 部門内製アプリを成功させるために
Share Point Onlineリスト、Power Automate、Power Appsの連携が学べます。私のような初心者がそれぞれの役割分担を考えて作り始めるのに良いテキストだと感じました。このテキストでなく、個別アプリの書籍で学び始めた人はPower Appsだけで何とかしようとつまづいてしまうように思います。テキストで作る事例も程よい分量で、週末2回で終えられました。
引用元:Amazon