本記事では、OpenID Connectについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
【月額980円で読み放題!】
Amazon Kindle Unlimited
Amazon Kindle Unlimited
先輩くん
Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!
初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!
全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
¥2,640 (2023/07/23 02:48時点 | Amazon調べ)
目次
OpenID Connect入門: 概念からセキュリティまで体系的に押さえる
著者 | 土岐 孝平 |
発売日 | 2021/1/6 |
ページ数 | 97ページ |
本書の構成
- OpenID Connectの概要
- OIDCの利用シーン
- エンドポイントとフローの種類
- 認可コードフロー(SPA)の詳細
- JWTについて
- アクセストークン取得後について
- セキュリティの脅威と対応
- ライブラリの利用
ジャケットを見る限り、ザ・個人出版という雰囲気で、そそらないのだが、最高にわかりやすい。
引用元:Amazon
私にとっては決して平易な内容ではないのにわかりやすい。
単なる説明に終始せず、なんでこうなっているのかが記述されていて、いちいちわかりやすい。
これは隠れ名著。
頭がクリアになったと言うほど理解できたわけではないが、処理の流れが具体的に説明されており、また、一般的な設定方法が記載されており、理解が深まった気がする。おすすめです。
引用元:Amazon