本記事では、OAuth(オーオース)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
雰囲気で使わずきちんと理解する!整理してOAuth2.0を使うためのチュートリアルガイド
出版社 | インプレスR&D |
著者 | Auth屋 |
発売日 | 2019/9/20 |
ページ数 | 140ページ |
本書の構成
- OAuthのロール
- OAuthのトークン
- OAuthのエンドポイント
- OAuthのグラントタイプ
- チュートリアル
具体例がしっかりあるし、読みやすい文量だったので良かった。
ネットで調べても同じような内容のものはでてくるだろうけど、やはり一冊こういうものがあると、理解度が違うと思う。
引用元:Amazon
OAuth徹底入門を読んで理解できずに本書を購入した。
引用元:Amazon
Google OAuth, Photos Library API を具体例に挙げてあり、わかりやすい。
著:Auth屋
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OAuth徹底入門 セキュアな認可システムを適用するための原則と実践
出版社 | 翔泳社 |
著者 | Justin Riche / Antonio Sanso |
発売日 | 2019/1/30 |
ページ数 | 790ページ |
本書の構成
- OAuth 2.0とは何か?そして、なぜ気にかけるべきなのか?
- OAuthダンス~OAuthの構成要素間の相互作用~
- シンプルなOAuthクライアントの構築
- シンプルなOAuthの保護対象リソースの構築
- シンプルなOAuthの認可サーバーの構築
- 実際の環境におけるOAuth 2.0
- よく狙われるクライアントの脆弱性
- よく狙われる保護対象リソースの脆弱性
- よく狙われる認可サーバーの脆弱性
- よく狙われるOAuthトークンの脆弱性
- OAuthトークン
- 動的クライアント登録
- OAuth 2.0を使ったユーザー認証
- OAuth 2.0を使うプロトコルとプロファイル
- Bearerトークンの次にくるもの
著者自身がRFC等を書いている本人達で、実際にリファレンスとなるアプリも
作っていらっしゃるので、信頼度も格別ですUMA等にも触れており、その辺りも含めOIDC/Oauth2を知ろうとする方にとっては
引用元:Amazon
価値がありお勧めできると思っております。
認証認可の仕組みを分かりやすく説明している数少ない良書。
引用元:Amazon
インターネットで調べても、点在して分かりづらい情報が1冊に良くまとまっています。
著:Justin Richer, 著:Antonio Sanso, 監修:Authlete Inc., 翻訳:須田 智之
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