本記事では、Webサービス・サーバー監視(Mackerel)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
わかばちゃんと学ぶ サーバー監視
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 湊川あい / 粕谷大輔 |
発売日 | 2020/12/22 |
ページ数 | 282ページ |
本書の構成
- そもそも監視って何? なぜ必要なの?
- 進化する監視 ─ クラウド時代の監視とは
- 監視のあるある問題と、解決するための考え方
- 統計の基本を学ぼう
- 監視ツールの選び方
- Mackerelで監視を始めよう
- プラグインを活用しよう
- クラウド環境にMackerelを導入してみよう
- オブザーバビリティって最近よく聞くけど何?
非常に分かりやすくて良かったです。
引用元:Amazon
「課題」と「解決策」を漫画で分かりやすく解説しているため、納得感のある説明だった。
監視の重要性と設定方法について学習できたため、星5つにしました。
漫画だとサッと読めていいですね。
オライリー本『入門監視』のハードルが高く感じる方には非常にオススメ。
Mackerel サーバ監視[実践]入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 井上 大輔 / 粕谷 大輔 / 杉山 広通 / 田中 慎司 / 坪内 佑樹 / 松木 雅幸 |
発売日 | 2017/8/26 |
ページ数 | 406ページ |
本書の構成
- Mackerelとは何か
- Mackerelをはじめる
- 監視する
- アラートを通知する
- プラグインを作る
- 各種ツール連携と運用の効率化
- クラウド環境におけるMackerel
- 発展的な機能
著:井上 大輔, 著:粕谷 大輔, 著:杉山 広通, 著:田中 慎司, 著:坪内 佑樹, 著:松木 雅幸
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Mackerelで作るはじめてのWebサービス監視
出版社 | Weekend Publishing |
著者 | 本田崇智 |
発売日 | 2019/8/10 |
ページ数 | 121ページ |
本書の構成
- GitLabサービスの構築
- Mackerelアカウントの作成
- 5分でサーバの監視をはじめる
- ホストの死活監視を行う
- ホストメトリック監視
- URL外形監視を行う
- ミドルウェアのメトリックを監視
- AWSインテグレーションによるAWSサービスの監視
Mackerelではじめるお手軽Webサービス監視 最新改訂版
出版社 | インプレスR&D |
著者 | 大中 浩行 |
発売日 | 2020/11/6 |
ページ数 | 147ページ |
本書の構成
- なぜゆえの監視
- Mackerelについて
- Mackerelの導入
- MackerelによるWebシステム監視
- プラグイン開発による対象メトリックの追加
- チェック監視
- アクセスログの可視化によるサービス水準の監視
- URL外形監視によるWebサイトのヘルスチェック
- バッチ処理のロギングと監視
- APIを使用したサービスメトリックの投稿
- コマンドラインツールmkr
- mackerel-container-agentによるコンテナーの監視
著:大中 浩行
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