書籍

KPIマネジメントの勉強におすすめの本

本記事では、KPIマネジメントの勉強におすすめの参考書を紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。

IT・Web業界特化の転職サイト!
【マイナビIT AGENT】

先輩くん
先輩くん
マイナビIT AGENTは、IT・Web業界に強い転職エージェントだよ!
後輩ちゃん
後輩ちゃん
登録~転職に至るまで一切費用はかからないよ!
公式ホームページはこちら

【月額980円で読み放題!】
Amazon Kindle Unlimited

Amazon Kindle Unlimited
先輩くん
先輩くん
Amazon Kindle Unlimitedに登録すると、月額980円で読み放題だからオススメだよ!
後輩ちゃん
後輩ちゃん
初回30日間は無料だから、まだ登録したことのない人はぜひ試してみてね!

最高の結果を出すKPIマネジメント

本書情報
出版社フォレスト出版
著者中尾隆一郎
発売日2018/6/22
ページ数244ページ
レビュー
(Amazon)
(1,028件)
本書の構成

  1. KPIの基礎知識
  2. KPIマネジメントを実践するコツ
  3. KPIマネジメントを実践する前に知っておいてほしい3つのこと
  4. さまざまなケースから学ぶKPI事例集
  5. KPIを作ってみよう

レビューちゃん
レビューちゃん

例えが分かり易く有意義な内容でした。 某大手から中途採用で入社した管理職がやたらとKPIと言いますが、 全く意味を理解しておらず、意味の分からないKPIの数値を設定されて困っていたところ こちらの本のお陰で我が部署は単純で極めて分かり易い数値を設定し、成果を得ることができました。 KPIを例えるときのダイエットの例が非常に分かり易かったです。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

KPIで評価したりマネージメントすることはありますが、たくさんの項目をひたすら塗りつぶし、結果の振り返りもなく次のKPIが発信される。これを繰り返している企業は多いともいます。社員が本来の目的を忘れてタスクをこなす状態では創造力も薄れますし、仕事へのモチベーションも上がりません。KPIをKGIからのギャップを考え、何をすれば達成できるのか?突き詰めて最良の1つを選び抜くことが大切なんだと気付きました。

引用元:Amazonレビュー

最高の結果を出すKPI実践ノート

本書情報
出版社フォレスト出版
著者中尾隆一郎
発売日2020/9/4
ページ数168ページ
レビュー
(Amazon)
(134件)
本書の構成

  1. KPIマネジメントの勘どころ
  2. MC4確認のためのワークショップ
  3. KPIマネジメントのステップ
  4. CSFの見つけ方とその事例
  5. ケーススタディから学ぶKPIマネジメント事例集
  6. KPIマネジメントの体制と進め方

レビューちゃん
レビューちゃん

名著である前作の『最高の結果を出すKPIマネジメント』の実践編。 前作と同じく、シンプルで整然とした理路によってKPIマネジメントの導入プロセスが示されているが、それのみならず、導入フェーズの各所における「人間特性」による落とし穴の在り処が示されているのが本作の特徴である。 著者によるKPIマネジメントの構成要素である制約条件理論(TOC)においてはボトルネック=最も弱いところとされるが、 KPIマネジメントの実践フェーズにおいては、「人間特性」がボトルネックとなる場面が決して少なくないように感じた。 まさしく実践編の名にふさわしい一冊である。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

KPIを実際どのように使うのかわかりました。 KPIはCSF (Critical Success Factor)の数値目標で一度に一つ。 信号のように事前に対処できるように使う。 ベースには制約条件理論があり、現状把握し弱いところを見つける。 弱いところがCSF。 言葉の選び方にも温かみが感じられました。 例えば重要という言葉を使うと組織の中である部署が重要で他の部署が重要でないと感じてしまうことがある。 そこで「弱い」という表現にしている。 そんな言葉の選び方から人の幸せを考えていると感じられ読んでいて良い気持ちになりました。

引用元:Amazonレビュー

人と組織を効果的に動かす KPIマネジメント

本書情報
出版社すばる舎
著者楠本 和矢
発売日2017/10/21
ページ数277ページ
レビュー
(Amazon)
(170件)
本書の構成

  1. KPIとは何か その位置づけと重要性
  2. KPIマネジメントでよくある失敗
  3. インサイト探索から「あるべき状態」を見つける
  4. インサイトを基点としたKPI/ストーリーの設定事例
  5. KPI策定の具体的なステップ
  6. KPI測定の方法
  7. 管理者のためのKPI/ストーリーのチェック方法

レビューちゃん
レビューちゃん

業務管理で使われるKPIとは何か。どうやったら経営改善に使える指標になるのかを、難しい言葉を使わずに説明してくれる本。 タイトルも表紙もすごくつまらなそうな香りがするが、読みやすく分かりやすく、とても良い本だった。KPIを設定する立場の人のみならず、少しでもKPIに触れたことのある人であれば、一読しておくべき本。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

例えKPIの知識に詳しくなったとしても「KPIの設定手順」や「KPIの効果的な運用方法」を理解できていなければ、単なる机上の数字遊びで終わってしまう。 本書はKPIを「意味や意図を持つ言葉」としてとらえ「現場で機能するKPI設定法」を解説してくれる書籍だ。 KPIは、単にマーケティング戦略の成果の上げ下げを確認するためのものではない。「組織を動かす力学」として捉えるべきだ。 だからこそ、論理だけでなく「人の心理が出発点」「現場でのリアリティ」「再現できる方法論」が必要不可欠となる。 本書は様々な事例をひも解きながら、一貫して「組織に血肉の通わせるKPI設定」を解説してくれている稀有な書籍だ。 どんなに優れた戦略も、実行に移されなければ成果には結びつかない。もしKPIを通して組織を成功に導きたいなら、本書はよい教科書になるはずだ。

引用元:Amazonレビュー

新版 2時間でわかる 図解KPIマネジメント入門

本書情報
出版社あさ出版
著者堀内 智彦
発売日2022/8/23
ページ数160ページ
レビュー
(Amazon)
(10件)
本書の構成

  1. KPIマネジメントの基本
  2. KPIマネジメント導入・運用のポイント
  3. 部門別KPIテーマ設定例

ブログランキング・にほんブログ村へ PVアクセスランキング にほんブログ村