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Keycloak(キークローク)の勉強におすすめの本

本記事では、Keycloak(キークローク)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。

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全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次

認証と認可 Keycloak入門 OAuth/OpenID Connectに準拠したAPI認可とシングルサインオンの実現

総合評価
( 5 )
出版社リックテレコム
著者中村 雄一 / 和田 広之 / 田村 広平 / 田畑 義之 / 青柳 隆 / 渡辺 竜二 / 奥浦 航 / 相田 洋志
発売日2022/1/29
ページ数464ページ
本書情報
本書の構成
  • Keycloakを理解するための第一歩
  • OAuthとOIDCの基礎知識
  • SSOの基礎知識
  • Keycloakの基礎を理解する
  • OAuthに従ったAPI認可の実現
  • SSOを実現する
  • さまざまな認証方式を用いる
  • Keycloakのカスタマイズ
  • Keycloakの非機能面の考慮ポイント

令和4年度春期、IPAの情報処理安全確保支援士試験、午後Ⅱ問2の最後の方の設問に、本書類似の設問があります。
出題者は本書を大いに参考にしたようです。

引用元:Amazon

認証・認可技術の入門から、keycloakによる実践、実システムでの活用も見据えた内容と、幅広く記載されており、非常に参考になりました。

入門編で、keycloak概要に加えて、OAuth・OIDC・SSOの話があり、認証・認可の基礎知識を得られるとともに、
実践編で、OAuthによるAPI認可やSSO、外部連携による認証の実現と、実際に手を動かしながら、触ることができるのが良いと感じました。
また、最後に、応用として実システムの利用を見据えたカスタマイズ、考慮ポイントの解説があるのも、単なる入門本に留まっていない点で良いと思いました。

keycloakそのものに興味はなくても、認証や認可を勉強したいと思っている人であれば、手始めの入門書として適切と思いました。

引用元:Amazon
著:中村 雄一, 著:和田 広之, 著:田村 広平, 著:田畑 義之, 著:青柳 隆, 著:渡辺 竜二, 著:奥浦 航, 著:相田 洋志
¥4,400 (2023/07/13 14:37時点 | Amazon調べ)

実践 Keycloak ―OpenID Connect、OAuth 2.0を利用したモダンアプリケーションのセキュリティー保護

総合評価
( 5 )
出版社オライリー・ジャパン
著者Stian Thorgersen / Pedro Igor Silva
発売日2022/10/15
ページ数352ページ
本書情報
本書の構成
  • Keycloakを始めよう
  • サンプルアプリケーションのセキュリティー保護
  • Keycloakによるアプリケーションのセキュリティー保護
  • OpenID Connectによるユーザーの認証
  • OAuth 2.0によるアクセスの認可
  • さまざまなタイプのアプリケーションのセキュリティー保護
  • アプリケーションとKeycloakの統合
  • 認可の戦略
  • 本番環境用のKeycloakの設定
  • ユーザーの管理
  • ユーザーの認証
  • トークンとセッションの管理
  • Keycloakの拡張
  • Keycloakとアプリケーションのセキュリティー保護
  • クライアントポリシーによるセキュリティー保護

この本は訳出にあたってKeycloakの翻訳時点の最新バージョンに合わせて修正がされ、また日本語版独自の補章も追加されているので、認証連携等に関心があれば読んで損はないと思います。
因みに著者が作成し、更にこの邦訳のKeycloakのバージョン用に修正がされたらしい学習用のアプリケーションも用意されている親切な本です。

引用元:Amazon

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