Java SE Silverの勉強におすすめの本3選

本記事では、Java SE Silverの勉強におすすめの参考書を紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。

徹底攻略Java SE 11 Silver問題集［1Z0-815］対応 徹底攻略シリーズ

出版社	インプレス
著者	志賀 澄人
発売日	2019/10/18
ページ数	608ページ

Javaの参考書の中ではいわゆる「黒本」と呼ばれる本で、資格取得者の間で絶大な人気を誇っています。
間違ってる選択肢がなぜ間違っているかにも触れられており、java資格特有の「消去法の効きづらさ」に対して手厚くサポートされてます。(設問の中に他の選択肢は全て間違いである、という選択肢があったりする)
また実際に受験してから実感するものですが、巻末の演習問題の精度がかなり高いです。
そのため他の「紫本」といった類似商品に比べてこの本は一歩リードしている状態であり、この本を何周もすれば手堅く合格出来ると思います。

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他の入門書を読みながらEclipseで練習して1か月+この問題集で3週間程度の勉強をしました。
入門書やコーディング時の失敗経験などでは行き届かない知識も盛り込まれているのが魅力的です。
丸々同じ問題がでることはありませんが、この問題集をやっていれば解けるであろう問題は多々あると思います。

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オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11

出版社	翔泳社
著者	山本 道子
発売日	2019/11/18
ページ数	883ページ

スッキリわかるシリーズを購入してから、紫本を購入しました。Javaのプログラミングを練習で日常的に書いている身からすると、スッキリわかるシリーズよりサンプルコードが多くわかりやすいと思います。コードは書けるけど、資格の問題となるとなぜか解けなかったり選択ミスをしてしまう人にはオススメかな、と思います。もしこう書いた場合はどうなるの？と疑問点が浮かんでる人にもオススメです。エラーが発生する場合のコードもきちんと記述されてます。完全に資格のためで、本のみで勉強される方には少し内容難しい気もします。個人的にはですが。

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黒本の前段階として基本的な知識を身に付けるにはこれですね。黒本と併用して読む場合は、紫本を先に読む方が良いと思います

引用元：Amazon

オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Silver SE11 スピードマスター問題集

出版社	翔泳社
著者	日本サード・パーティ株式会社
発売日	2020/1/16
ページ数	947ページ

黒本で勉強をしていましたが、問題を覚えてしまい、更に問題数をこなしたいと思い購入しました。
細かい知識まで問題を出してくれるので資格だけでなく、実践にも役立ちそうです。問題と解答が交互に記載されているので、電車の中などちょっとした隙間時間でも読みやすいです。黒本だとある程度の知識を前提としているので、こちらの本では、基礎の細かい知識を勉強していこうと思います。

引用元：Amazon