本記事では、GraphQLの勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
初めてのGraphQL ―Webサービスを作って学ぶ新世代API
出版社 | オライリージャパン |
著者 | Eve Porcello / Alex Banks |
発売日 | 2019/11/13 |
ページ数 | 256ページ |
本書の構成
- GraphQLへようこそ
- グラフ理論
- GraphQLの問い合わせ言語
- スキーマの設計
- GraphQLサーバーの実装
- GraphQLクライアントの実装
- GraphQLの実戦投入にあたって
原著が出版されたのが、去年ということもあり若干情報が古い箇所がある。
引用元:Amazon
そのため後半の実装部分は参考程度に留めておく必要があるという印象。
とはいっても、前半の概念的な話、スキーマの定義方法などは有意義なため
初めてGraphQLを触る人は一度目を通しておいて損はない。
基礎からはじめるGraphQL
著者 | 志村翔太 |
発売日 | 2020/11/29 |
ページ数 | 233ページ |
解説がわかりやすく、欲しい情報を手に入れることができました。
たぶん、公式ドキュメントを読めば同じことが書いてあるかもしれないけど、日本語のドキュメントがなかったので困っていました。ただ翻訳したというよりは、筆者なりに噛み砕いて説明しているのがよかったです。
引用元:Amazon