本記事ではGo言語のおすすめ参考書を5冊紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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Contents
おすすめ参考書
改訂2版 みんなのGo言語
- Goによるチーム開発のはじめ方とコードを書く上での心得
- マルチプラットフォームで動作する社内ツールのつくり方
- 実用的なアプリケーションを作るために
- コマンドラインツールを作る
- The Dark Arts Of Reflection
- Goのテストに関するツールセット
- データベースの扱い方
入門書を終え、Go言語を実際どう使おうと考えたときに役立つ本だと思います。複数の方が各々専門のパートを説明しており、実践的かつ分かり易いです。
引用元:Amazonレビュー
歴戦のGoエンジニアがおそらく長い年月をかけて会得したGoの知見が詰まっている本です。 ある程度Goに慣れてきた人に読むのをお勧めしたいです。
引用元:Amazonレビュー
スターティングGo言語
- 開発環境
- プログラムの構成と実行
- 言語の基本
- 参照型
- 構造体とインターフェース
- Goのツール
- Goのパッケージ
職場であるアプリを作る機会があって本書を買いました。静的型付け言語は少しだけjavaを触ったくらいでしたがこの本を一通り読み終えたら望みのアプリを作ることができました。今も本番機で動いているのでこの本のおかげだと思っています。
引用元:Amazonレビュー
適切な量の丁寧な説明で、Go言語の入門書では一番分かり易いと思います。 Go言語は小道具としての役割も大きく、スタートラインでこのような良い入門書で学んで、まず簡単なツールを作ってみることが大切かと思います。
引用元:Amazonレビュー
詳解Go言語Webアプリケーション開発
- Goのコーディングで意識しておきたいこと
- 「context」パッケージ
- 「database/sql」パッケージ
- 可視性とGo
- Go Modules(Goの依存関係管理ツール)
- Goとオブジェクト指向プログラミング
- インターフェース
- エラーハンドリングについて
- 無名関数・クロージャ
- 環境変数の扱い方
- GoとDI(依存性の注入)
- ミドルウェアパターン
- ハンズオンの内容について
- HTTPサーバーを作る
- 開発環境を整える
- HTTPサーバーを疎結合な構成に変更する
- エンドポイントを追加する
- RDBMSを使ったデータの永続化処理の実装
- 責務別にHTTPハンドラーの実装を分割する
- RedisとJWTを用いた認証・認可機能の実装
Go言語を初めたばかりの初心者には少し難しい内容に思える。対象読者はある程度Goにも慣れ、Goの公式ドキュメントを読んで理解できるレベルの人かなと思います。 Go言語または、その他の言語でもAPI開発を行なったことがある人が読むと得られるものが多いと思います。 特に後半のハンズオンは非常に有用であり、実装にそこまで時間もかからないので一度ローカルで動かしてみるといいと思います。
引用元:Amazonレビュー
入門書にあるような基礎が無いので、最初に読む技術書としては利用が難しい。 Webアプリ開発のみならず、ステップアップのために2番目に読む技術書としては、非常に最適と思われます。 1.7から導入されたcontextパッケージの章から始まって、データベース関連パッケージや、エラーハンドリング、Redisを使った実装など、記載内容が絶妙で好感がもてた。
引用元:Amazonレビュー
改訂2版 基礎からわかる Go言語
- Go言語による開発の概要
- Go言語の基本
- 関数とメソッド
- 構造体
- インタフェース
- 配列・スライス・マップ
- エラーハンドリング
- 並列処理
- 逆引きサンプル
Go言語を使って初めてアプリを作ろうと思った時に購入したのだが、これ1冊で全ての記述方法を使いこなすことができた。Go言語は、標準のライブラリがとても強力であり、それらの使い方もよく記述されている。なので、「こういう処理をしたい!」と思った時にも参考になった。
引用元:Amazonレビュー
Go言語 ハンズオン
- Go言語をスタートする
- Goの基本文法
- Goの高度な文法
- FyneによるGUIアプリケーション開発
- データアクセス
- Webサーバープログラム
基本文法に始まり、GUIアプリ・データ処理・WEBアプリまで、Go初心者が手っ取り早く、基本から応用まで身に付きます。現時点で、GoでGUIアプリ開発を解説している書籍は他になく貴重な書籍です。 基本文法はバッサリと分かり易い表現で解説しており、所々専門的に正確な表現ではないかもしれませんが、何らかのプログラミング言語経験者であれば、素早く理解して、実際に何か作れるレベルまでにはなります。 手軽に素早く扱えるGo言語、この書籍をキッカケに楽しく使って下さい。
引用元:Amazonレビュー