本記事では、Fusion 360の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Fusion 360 マスターズガイド ベーシック編 改訂第2版
出版社 | ソーテック社 |
著者 | 小原 照記 / 藤村 祐爾 |
発売日 | 2019/12/21 |
ページ数 | 408ページ |
- 基本操作を覚えよう
- ペン立てをつくろう
- コマをつくろう
- マグカップをつくろう
- チョコレートの型をつくろう
- ロボットの組立と図面をつくろう
- フォームモデリングの基本
- リクライニングチェアをつくろう
- ミニ四駆ボディをつくろう
- レンダリングを楽しもう
- 3Dプリントを楽しもう
Fusion360のメニュー名と若干の違いがあり、混乱することもあるが、違いは軽微で、全体的にかなりわかりやすかった。
引用元:Amazon
基本的な操作についても省かれずに解説されているので分かり良い。
特に解説している時の向きについて注記してある点がわかりやすかった。
Twitterで著者の方のサポートを受けたのがきっかけで購入しました。適当にいじっていたFusion360の基本的な部分から、ミニ四駆ボディを作るという実用的なところまで、非常にわかりやすくステップごとに操作がまとめられているので、簡単な雑貨程度ならすぐに作ってプリントして楽しめるようになります。
引用元:Amazon
早速工具入れを作って活用しているので、3Dプリンタがあるなら一瞬で元が取れます。
はじめてでもできる Fusion 360入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 田中 正史 |
発売日 | 2022/6/25 |
ページ数 | 304ページ |
- Fusion 360の基礎
- モデリングの作成手順を知ろう
- プリミティブ機能で「立体」をつくろう
- 押し出し機能で「ネームプレート」をつくろう
- 回転機能で「おちょこ」をつくろう
- スイープ機能で「カップの取っ手」をつくろう
- ロフト機能で「ボトル」をつくろう
- 複雑な形状の「壁掛けフック」をつくろう~パーツ作成
- 複雑な形状の「壁掛けフック」をつくろう~アセンブリ作成
- 3Dプリンターで出力しよう
ダウンロードから作図そして3Dプリンター出力まで分かりやすく記述されておりとても役に立ちました。
引用元:Amazon
ネットや動画サイトでもF360の操作方法は公開されていますがやはり本だと紙ベース、大きなVerupがない限りは安心して読みながら操作ができます。 「基本の基本」から書かれているため断片的な「タダ情報」を組合わせ間違いをして結局迷子になってやる気満々だったはずがすぐに挫折してしまう経験を持っている方はこの本で繰り返しチャレンジをしてみてください。
引用元:Amazon
作って覚える Fusion 360の一番わかりやすい本
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 堀尾 和彦 |
発売日 | 2017/11/28 |
ページ数 | 288ページ |
- Fusion 360の基本操作
- はじめてのモデリング
- アセンブリ機能
- 図面・部品欄・分解図の作成
- 棚(スパイスラック)のモデリング
- 棚(スパイスラック)のアセンブリ・木取図
- 壁掛け棚(ウォールシェルフ)
- アルミフレームのモデリング
これまでもいくつかのFusionに関する本を見てきましたが、この本は2DCADをある程度使える人にとっては理解しやすい書き方をしていると思います。
引用元:Amazon
現行のバージョンとは違うところがあるのが難点ですが、非常に順をおって作業手順を説明しているので、バージョンの違いによる差異はなんとかなります。また、作業手順を学ぶと言う点では木工品で問題ないと私は感じました。初心者がFusion360に対して初歩的なベースを築くのにこの本は良いと思います。その後、他の本で更に知識を深めるのが良いのではないのでしょうか?
引用元:Amazon