本記事では、DX(デジタルトランスフォーメーション)について学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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いちばんやさしいDXの教本
- DXを正しく理解する
- 企業体質をデジタルファーストにする
- DX時代の開発手法
- 新しいビジネスを生み出すデジタライゼーション
- 事例に学ぶ、成功するDXのポイント
- DXの先を見据えて
DXってデラックスですか?一体なんなんですか?をいちばんやさしく教えてくれる。 いわゆる概念系ではなく、実際の事例もあってイメージしやすい。 でも、事例はあくまで事例なので、自分の会社で同じことができるとは思わないようにしたい。 いちばんやさしいと謳っているのでこの本の位置付けは入門編。 いちばんむずかしいDX(上級編)やいちばんきびしいDX(プロ編)みたいなのがあっても面白そう。 続編にも期待したい。
引用元:Amazonレビュー
DXを単なるデジタル化で説明していたり、一般論で終わる書籍が多い中 デジタイゼーション → デジタライゼーション → データ活用によってDXに至る進め方がわかりやすく書いてある。 特にビジネスモデル理解とデータ活用の部分を実践形式で扱っている書籍は少ないので、買って良かった1冊です。
引用元:Amazonレビュー
1冊目に読みたい DXの教科書
- DXの基本
- 日本のDXの現状
- DXを支えるデジタル技術
- 業界の破壊的な再編を引き起こすディスラプション
- 成功事例から学ぶデジタル戦略
- デジタル戦略の検討手法
- 変革のプロセス
- 未来予測とこれからの仕事
一冊目に読みたいというタイトルに同意。 DXと言わず、何らかのデジタル化を進めようとしている組織であれば、メンバーで読んで認識をあわせるのに最適な本だと思います。
引用元:Amazonレビュー
DXに関する論点が、整理されて漏れなく記載されている。図やグラフが多く、文字とのバランスがよい。
引用元:Amazonレビュー
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション
- そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?
- DXの実践に向けた取組みとは?
- DXで求められる企業内変革とは?
- DXをどのように進めるか?
- DXで変わる これからの社会・企業・ビジネスとは?
これからの時代に絶対にかかせないDX。「何をどうしたらいいのかわからない」DXを考える前に、まずは基礎的な考え方やDXに初めて触れる方の入門書としては最適な内容だと思う。本書にも書いているが、セミナーや勉強会など第三者に教えてもらっても結局どうしたらいいかわからない事が多く身にならないので、まずは自分で読んでみましょう。イラストもあり非常に読みやすい内容になっています
引用元:Amazonレビュー
DXについて図解を用いて理解しやすくまとめています。著者の「デジタル時代のイノベーション戦略」と類似の内容ですが、こちらではDXという用語を用いており、図が多く用いられてわかりやすくまとめています。
引用元:Amazonレビュー
60分でわかる! DX 最前線
- DXの最新状況
- DXの基礎知識
- ビジネスモデルの変革
- DXによる新規事業の開発
- DXによる既存事業の変革
- 業種ごとのDXによる変革
- DXを進めるためのステップと事例
- DXの今後の展望
その名の通り60分でわかったようになる。 サラッとトレンドを知るにはいいかもしれない。 一読したあとに脇において何かあったときに辞書的に。 当方IT系の仕事をしているがすべてを知っているわけではないので、 網羅性という点ではこういう本も手元においておきたい。
引用元:Amazonレビュー
初歩的なDX概論という感じでサラサラと読めてフーンなるほど、って感じです。 概観を掴んで詳しいとこは別書で深掘りしたら良いと思います。
引用元:Amazonレビュー