本記事では、DNS(Domain Name System)について学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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リーダブルコード
メリット
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次
DNSがよくわかる教科書
出版社 | SBクリエイティブ |
著者 | 渡邉 結衣 / 佐藤 新太 / 藤原 和典 |
発売日 | 2018/11/21 |
ページ数 | 335ページ |
本書の構成
- DNSが作られた背景
- ドメイン名の登録管理の仕組みと管理体制
- DNSの名前解決
- DNSの構成要素と具体的な動作
- 自分のドメイン名を設計する
- 自分のドメイン名を管理する~権威サーバーの設定~
- 名前解決サービスを提供する~フルリゾルバーの設定~
- DNSの動作確認
- DNSに対するサイバー攻撃とその対策
- よりよいDNS運用のために
- DNSの設定・運用に関するノウハウ
- 権威サーバーの移行(DNSの引っ越し)
- DNSSECの仕組み
- DNSにおけるプライバシーの概要と実装状況
DNSに関して体系的に説明している本は多くないので貴重な本だと思います。
引用元:Amazon
JPRSの方々が書かれている本ということで、内容も信頼できると思います。
個人的にはレジストリ・レジストラの内容から書かれていることが現実的で非常にいいなと思いました。
JPRSが出しているだけあって、公式で定義されている用語をなるべく使うように配慮されています。
引用元:Amazon
内容も基本的な動作からサーバの運用に関する部分までイメージをつかみやすい記載です。
著:株式会社日本レジストリサービス(JPRS), 著:渡邉 結衣, 著:佐藤 新太, 著:藤原 和典, 読み手:森下 泰宏
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DNSをはじめよう ~基礎からトラブルシューティングまで~ 改訂第2版
著者 | mochikoAsTech |
発売日 | 2018/10/29 |
ページ数 | 169ページ |
本書の構成
- ドメイン名とWhois
- DNSの仕組み
- AWSのネームサーバ(Route53)を使ってみよう
- digとwhoisを叩いて学ぶDNS
- トラブルシューティング
本当にわかりやすく、楽しい本でした。
引用元:Amazon
実務に直結する内容で大満足です。
初心者にもとてもわかりやすくおススメできる一冊です。
引用元:Amazon
著:mochikoAsTech
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3分間DNS基礎講座
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 網野 衛二 |
発売日 | 2009/6/12 |
ページ数 | 288ページ |
本書の構成
- TCP/IPによるデータ転送の基本
- ドメインネーム
- DNSの構造
- DNSの動作
- アプリケーションの基礎 TELNET
- ファイル転送 FTP
工事担任者の資格をとるためにネットワークの概念を知ることから始めようと購入しました。
引用元:Amazon
わかりやすく書いてありますが、3分間では理解できないとは思います。