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ドメイン駆動設計(DDD)について学べるおすすめの本

本記事では、ドメイン駆動設計(DDD)について学べるおすすめの参考書を紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。

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リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次

ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基本

総合評価
( 5 )
出版社翔泳社
著者成瀬 允宣
発売日2020/2/13
ページ数563ページ
本書情報
本書の構成
  • ドメイン駆動設計とは
  • システム固有の値を表現する「値オブジェクト」
  • ライフサイクルのあるオブジェクト「エンティティ」
  • 不自然さを解決する「ドメインサービス」
  • データにまつわる処理を分離する「リポジトリ」
  • ユースケースを実現する「アプリケーションサービス」
  • 柔軟性をもたらす依存関係のコントロール
  • ソフトウェアシステムを組み立てる
  • 複雑な生成処理を行う「ファクトリ」
  • データの整合性を保つ
  • アプリケーションを1から組み立てる
  • ドメインのルールを守る「集約」
  • 複雑な条件を表現する「仕様」
  • アーキテクチャ
  • ドメイン駆動設計のとびらを開こう

会社の同僚におすすめされて購入したが、非常に良い一冊だった。
ドメイン駆動開発を理解するために役立った。入門書としては現状ではこれが一番だと思う。

引用元:Amazon

4年目の職業プログラマーです。

この本は終始平易な言葉で解説してくれているため理解しやすいです。

代わりに、ポリモーフィズム等の最低限なオブジェクト指向への知識が要求されるように思います。

この本でプロレベルのDDDが身につくとは思いませんが、値オブジェクトやサービスオブジェクトの考え方は明日からでも実務に活かせそうです。

引用元:Amazon

エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計

総合評価
( 4.5 )
出版社翔泳社
著者Eric Evans
発売日2011/4/8
ページ数557ページ
本書情報
本書の構成
  • ドメインモデルを機能させる
  • モデル駆動設計の構成要素
  • より深い洞察へ向かうリファクタリング
  • 戦略的設計

経験値で学んで来たことが体系立って解説されています。プロジェクトが失敗する理由、ビジネスゴールが達成出来ないプロジェクトの理由、それをどうやって回避、解決するかの糸口が記載されています。日本では、特にこの領域においてのリソースが不足している(頭数は居るけど、ちゃんと出来る人が居る印象が無い)ので、この本の内容をしっかり理解して進めればもっと日本のIT環境は良くなるはず。

引用元:Amazon

設計を他人に説明、教えるのは、設計する事以上に難しい事だと思われる。ここまで体系的に踏み込んだ設計の本は他にないかと思われる。間違いなく良書。何周も読み返したい。

引用元:Amazon
著:Eric Evans, 翻訳:和智右桂, 翻訳:牧野祐子, 読み手:今関剛
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実践ドメイン駆動設計

総合評価
( 4.5 )
出版社翔泳社
著者ヴォーン・ヴァーノン
発売日2015/3/16
ページ数578ページ
本書情報
本書の構成
  • DDDへの誘い
  • ドメイン、サブドメイン、境界づけられたコンテキスト
  • コンテキストマップ
  • アーキテクチャ
  • エンティティ
  • 値オブジェクト
  • サービス
  • ドメインイベント
  • モジュール
  • 集約
  • ファクトリ
  • リポジトリ
  • 境界づけられたコンテキストの結合
  • アプリケーション

著者は銀の弾丸は無いという設計の現実を深く理解している方という印象を受けました。
1つの問題に対していくつもパターンを紹介してくれます。
DDDの本でありながらDDDのデメリットをあげ、解決策を講じたりもします。
読んでいてこの著者の技術力・経験則は信用できると思いました。

引用元:Amazon

入門書ではないが、QuicklyやEvans本を読んだ後に読むと非常にわかりやすい。
これからチームにDDDを導入するにあたって、
うるさい上司や保守派のチームメンバーをDDDの世界に引き込むために、
チームリーダーにはぜひ読んでほしい一冊。
今までとは比べ物にならないぐらい堅牢なソフトウェアが作れるようになるはず。

引用元:Amazon
著:ヴォーン・ヴァーノン, 翻訳:高木 正弘
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