本記事では、コンバージョンを上げる手段が分かるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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現役LPO会社社長から学ぶ コンバージョンを獲る ランディングページ
出版社 | ソーテック社 |
著者 | 相原 祐樹 |
発売日 | 2018/5/26 |
ページ数 | 315ページ |
- 最短で成功するLPOを軸にしたWebマーケティング
- 結果の8割を決める リサーチ・3C分析・ペルソナの設計
- マーケティングの軸「ランディングページの最適化」
- 広告を使った ランディングページへの最速の集客法
- 広告費を大幅に下げる 最強の集客術
- もっと効果を高めるためのランディングページの運用
小難しい内容はなく、要点が簡潔にまとまっているので理解しやすい。
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ざっと一度読むなら2時間もあれば読めるので、LPに関わる業務を行う際に、まず最初に読む本としておすすめします。
ランディングページの効果的な構造が、ユーザー心理とひも付けて分かりやすく解説してありました。
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私自身、ランディングページを作り集客をしているなかで、現在運用しているページの改修を、この本に添って見直して行っています。
教科書として活用できる本と思います。
現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書
出版社 | マイナビ出版 |
著者 | 小川 卓 |
発売日 | 2018/6/19 |
ページ数 | 356ページ |
- 改善ポイントの見つけ方
- 項目別の改善策とノウハウ
- 分析結果の活用方法
- Googleアナリティクスの主要機能と情報リソース
タイトルとおり教科書です。
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しかもサイト運営やマーケティング、分析・改善において最強の教科書です。
Webビジネスを考えている方や実践中の方ためのWeb知識を系統的に学べる本です。
後からでもためになる本だと思うし、購入を検討する方のためにコメントを残します。
最近は多くの”デジタルマーケティング”系の本やOnlineコースが出ています。ただ、ほとんどが、デジタルツールの使い方の説明に終始しています。それに対し、この本は、マーケティングの本質から話を始め、その実現の方法論としてのWebの使い方を論理的に説明しています。他の”デジタルマーケティング”の本を読むとしても、この本を最初に読んでおくことは、頭の中でマーケティング戦略を網羅的に考えるためには非常に有効だと思います。
引用元:Amazon
コンバージョンを上げるWebデザイン改善集
出版社 | マイナビ出版 |
著者 | 井水大輔 / 菊池達也 / 井上清貴 / 谷脇しのぶ |
発売日 | 2020/6/29 |
- コンバージョンを上げるには
- Webデザイン改善ポイント
- デザイン改善集
何より前半に徹底して「事例」があるのがポイントです。この種の「教科書」は理論とテクニックの羅列が多く、「つまりどうやったらどうなるの?」が書かれてないケースが多く、この本のようにいろんな業種を網羅して数値付きで紹介されてる例はほとんどないと思います。
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ただし、Tips編ではしっかりとテクニックも解説。初心者からプロまで、必読の本だと思います。
Webデザイナーになったばかりで日々勉強中です。デザインを考えるときに、成果の出せるサイトを作りたいと思い、デザイン見本を探しているときに本書を見つけました。
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本書はコンバージョンをあげるデザインの事例のbefore→afterが沢山載っていて、まさに探していた本に出会えて感動しました。beforeを自分だったらどう改善するのだろうと考えながら読んでいます。
Webデザインを勉強中の方におすすめの1冊です。
ランディングページ 成果を上げる100のメソッド
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
著者 | 株式会社ポストスケイプ |
発売日 | 2018/1/17 |
ページ数 | 226ページ |
- 事前準備・制作のポイント
- ランディングページを分析して課題を見つける
- ランディングページを改善する
- A/Bテストで検証する
- 実装・最適化のポイント
自社でランディングページを作ろうとしたが、情報が溢れて困っていたところ、体系的に論点を整理してくれたので助かった。初学者のみならず運用者でも基本を振り返るのに良いだろう。
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LPに関する基本的な知識の復習だけでなく、ヒートマップツールを使ったファネル分析。
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売り上げに対してインパクトのある部位からの改善提案など、気付きに繋がる1冊でした。
いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本 人気講師が教える実践デジタルマーケティング
出版社 | インプレス |
著者 | 深田浩嗣 |
発売日 | 2017/2/24 |
ページ数 | 366ページ |
- 間違いだらけのコンバージョンを正しく理解しよう
- コンバージョン改善の失敗事例に学ぼう
- コンバージョン最適化を「構造」から捉えよう
- サイトのタイプ別にKPIツリーを考えてみよう
- 対処する課題を適切に決めよう
- 課題解決のための施策を決めよう
- 「施策の最適化」に取り組もう
- コンバージョン最適化のプロセスを回そう
- これからのデジタルマーケティング
初心者の私にもよく理解できたと思います。読んだ後の私は、Webの商売についてなんか一丁前の口をきいています。
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こちらの内容は、とても実務向きで筆者の実務の中で出てきた課題やマーケティングの話が多く、非常に実務に活かせる内容でした。自社の状況により当てはまらないものもありますが、考え方や応用できるので、わかりやすい内容となっています。
引用元:Amazon
できるところからスタートする コンバージョンアップの手法99
出版社 | エムディエヌコーポレーション |
著者 | 栄前田 勝太郎 / 岸 正也 / 敷田 憲司 / タナカミノル / 滝川 洋平 |
発売日 | 2018/5/25 |
- コンバージョンを上げる基本
- ユーザーを集める施策
- ユーザーを楽しませる施策
- 再訪問してもらうための施策
コンバージョンという言葉は良く聞くが、詳しい事はまだ良く分からないというWebマーケターやWeb担には最初に読む入門書になりうる本。4つのチャプターからなるが、最初のコンバージョンに関する基本情報、後にそれを踏まえユーザーに対してどのような施策を考慮に入れるべきかなど、全体の流れも含め丁寧に説明していると感じる。またWebマーケに関するキーワードはほぼ網羅されているので読んでいて気づきも多い。しかしそのキーワードの多さから、その詳細は別途自身で勉強しなくてはいけないが、そのきっかけを本書は与えてくれると感じました。まずはざっくりWebマーケティングを知る上では非常に良書だと思います。
引用元:Amazon