書籍

CSS設計の勉強におすすめの本4選

本記事では、CSS設計の勉強におすすめの参考書を紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。

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CSS設計完全ガイド ~詳細解説+実践的モジュール集

本書情報
出版社技術評論社
著者半田 惇志
発売日2020/2/27
ページ数512ページ
レビュー
(Amazon)
(232件)
本書の構成

  1. CSSの歴史と問題点
  2. CSS設計の基本と実践
  3. さまざまな設計手法
  4. レイアウトの設計
  5. CSS設計モジュール集① 最小モジュール
  6. CSS設計モジュール集② 複合モジュール
  7. CSS設計モジュール集③ モジュールの再利用
  8. CSS設計をより活かすためのスタイルガイド
  9. CSS開発に役立つその他の技術

レビューちゃん
レビューちゃん

CSS設計におけるレイアウトとモジュールの分離など重要視しないといけないポイントがわかり易く網羅されており、保守性の高いコードを書く為のルールが具体例をまじえ丁寧に書かれています。 自分もレビューを見てこの本を購入しましたが、良書と言って間違いないと思います。 もちろんこれがベスト!というルールは存在しないが、状況によりどのルールを軸に組んでいくべきか?という思考が出来るようになると思います。お奨めです。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

今までで1番良い本だった。cssの知識があって仕事で実践している人にはおすすめ。急な修正に対応したいのに、歴代で作ってきた人達の個性が出過ぎて、更新しづらくて困っていた。css関係の本を読みあさってこの本にたどりついた。読み進めていくうちに知識が深まり、ぼんやりと霞んでいたcssがどうしていくべきかクリアになっていく。厚みはあるが一つ一つ丁寧に説明があるので分かりやすかった。筆者の他の本も希望。html についても見てみたい。

引用元:Amazonレビュー

Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法

本書情報
出版社インプレス
著者谷 拓樹
発売日2014/7/24
ページ数216ページ
レビュー
(Amazon)
(126件)
本書の構成

  1. CSSにおける設計とは
  2. CSSの基本を振り返る
  3. コンポーネント設計のアイデア
  4. コンポーネント設計の実践
  5. CSSプリプロセッサを用いた設計と管理
  6. コンポーネントの運用に必要なツール
  7. Web Componentsの可能性

レビューちゃん
レビューちゃん

もっと早く読めばよかった!cssを独学で勉強している人には必須だと思います。 人のコードを見ていて、なぜこのクラス名をつけるのか?という疑問が解けました。 自分で作っていてcssが崩壊することもなくなりました。 おススメです。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

中級者を対象にしているといったレビューもありますが、むしろ初学者のうちにこの本を手にすることは今後のマークアップスキル向上速度を大きく飛躍させること間違いありません。 CSSの設計手法の考え方を身につけるには非常に優れておりよくまとまっています。

引用元:Amazonレビュー

現場のプロから学ぶ CSSコーディングバイブル

本書情報
出版社マイナビ出版
著者田村 章吾
発売日2021/8/27
レビュー
(Amazon)
(38件)
本書の構成

  1. CSSの基本と設計
  2. CSSの基礎知識
  3. CSSを効率的に書くSass
  4. サンプルで学ぶCSSコーディング

レビューちゃん
レビューちゃん

cssの基本的なところから、 sassの利用方法、実際の現場での使われ方など 網羅的に学べるのがいいなと思いました。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

全くの初心者の方には、最初読むのが大変かもしれない部分はありますが、ある程度書けるようになってきた人には、なぜそうするのか?という考え方や理由がわかり、役に立つと思います。 また実務で、HTML/CSSコーディングしてる人が これまでなんとなく書いてたことなども、わかりやすくまとめてあり、まさに多くの人のバイブルになりえる本だと思います。 このバイブルを基に、もっと効率的で、もっと短く、もっと読みやすく、もっとメンテナンスしやすく記述できるように精進していきたいと思います。

引用元:Amazonレビュー

ざっくりつかむ CSS設計

本書情報
出版社マイナビ出版
著者高津戸 壮
発売日2021/12/23
レビュー
(Amazon)
(25件)
本書の構成

  1. CSSを書くということについて
  2. CSS設計が無いと困ること
  3. とりあえずBEM
  4. BEMのB = Block
  5. BEMのE = Element
  6. BEMのM = Modifier
  7. BEMその他
  8. SMACSS: Baseルール
  9. SMACSS: Layoutルール
  10. SMACSS: Themeルール
  11. ユーティリティクラス
  12. 名前空間的接頭辞
  13. Block間の余白の設計
  14. プロジェクトの中でうまく立ち回る
  15. スタイルガイドのススメ
  16. ビルドしてCSSを作る
  17. もっとコンポーネント
  18. ユーティリティファースト

レビューちゃん
レビューちゃん

WEB独学の初心者です。 カオスの状態のCSSを打開すべく購入した本。欲しかった内容でした。こんなに散らかるのは私だけかとおもっていましたが、世界中の多くの人がなやみ、苦しんでいる課題だと知りました。 CSSの基礎がひととおり身に着いたころに読むと、なるほどと思えることがいろいろとかいてあると思います。

引用元:Amazonレビュー
レビューくん
レビューくん

私自身コーディング実務15年の者ですが、非常に参考になりました。 この本は「こうしろ、ああしろ」「こうあるべきだ」などと、オレオレ設計論を語る教祖のような内容ではなく、実際にコードを書く人(コーダー)の立場に寄り添った、現場の先輩のような内容になっていて、最後まで安心して読むことができました。コードの書き始めから書き終わった結果までの思考回路がまさに「あるある」話で、著者がどのように乗り越えてきたかという点も紹介されています。

引用元:Amazonレビュー

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