本記事では、クラウドについて学べるおすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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イラスト図解式 この一冊で全部わかるクラウドの基本 第2版
出版社 | SBクリエイティブ |
著者 | 林雅之 |
発売日 | 2019/4/20 |
ページ数 | 192ページ |
- クラウドとは
- クラウドのサービスとその利用
- クラウドを実現する技術
- クラウド導入に向けて
- クラウドサービス事業者
- 業種別・目的別クラウド活用例
これからクラウドを導入しようとしている私にとって、サービスの特徴が掴み易く、納得のいく解説が多かった。
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「基本」ではありますが、「実務」的なクラウドの知識が必要となった方にも役立つ内容です。
引用元:Amazon
個人的には、従来からもっていた知識が深まるとともに、awsなどのもっと範囲を絞った課題に適応できる知識を得ることができると感じています。
イラスト、図解の効果的な多用が生かされています。
クラウドエンジニアの教科書
出版社 | シーアンドアール研究所 |
著者 | 佐野裕 / 伊藤俊一 / 小嶋宏幸 / Namihira |
発売日 | 2022/9/13 |
- クラウドの概要
- クラウドエンジニアの定義
- クラウドの世界観
- クラウドのユーザー管理と権限設定
- クラウドの認定資格
- クラウドを試してみる
- クラウドを使ったシステムの費用
- クラウド上でWindowsを扱う
- infrastructure as code
- クラウド上でコンテナを扱う〔ほか〕
新入社員、クラウド未経験の開発者、クラウド未経験のインフラエンジニアにとって、心の底からおすすめしたい一冊。AWS・Azure・GCPの比較だけでなく周辺知識も含めてわかりやすく解説されており、まずはこの本でクラウドの世界観や概念を理解し、実際に手を動かすと理解しやすいと感じた。
引用元:Amazon
クラウドの学習を始めるにあたり、AWS、Azure、GCP等どのサービスから学び始めれば良いか迷っていた時こちらの本に出会いました。
市場シェアの大きいAWS、Azure、GCPについていずれかに偏ることなく、クラウド全般に関する知識と前述3種のサービスの特徴について分かりやすく解説してあり助かりました。
クラウドの学び方についても、各サービスのベンダー資格の一覧について紹介があり、学習を進める上で参考になりました。
引用元:Amazon
かんたん理解 正しく選んで使うためのクラウドのきほん
出版社 | マイナビ出版 |
著者 | 高橋 秀一郎 / 大澤 文孝 |
発売日 | 2022/1/26 |
ページ数 | 208ページ |
- AWS・Azure・Google Cloudの概要と特徴
- クラウドの仕組みと使い方
- インフラを構成する基本サービス
- クラウドのデータにかかわるサービス
- コンテナとサーバーレスなサービス
- チームでの開発と運用を助けるサービス
AWS・Azure・Google Cloudの具体的な操作方法ではなく、
それぞれのサービスで何ができるかが書いてある一冊。上記3つのサービスについて導入として知りたい人には
わかりやすく書いてあるため、理解しやすいと思う。各チャプター毎に対象者の記載があるため、
エンジニアでない人向けでも読みやすくなっている。実際のどのクラウドを利用したらよいかを
引用元:Amazon
決めるのに困っている際には読むといい。
社内でシステムのインフラとして急遽クラウドサービスを検討することになり、どうしていいか途方にくれている時にこの著書に出会った。
有名なクラウドサービスについて、それぞれでどのようなことが出来るかが比較形式でまとめられており、比較検討するにあたり非常に分りやすくありがたかった。
どのクラウドサービスで何が出来るかを網羅的に知りたいという方には最適な一冊になるだろう。
引用元:Amazon