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C言語初心者におすすめしたい本7選

本記事では、C言語のおすすめ参考書を7冊紹介しています。

気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。

表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。

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全プログラマー必見!
変数名/関数名にもう悩まない!
リーダブルコード
総合評価
( 5 )
メリット
  • 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
  • 他の開発者が理解しやすいコードになる
著:Dustin Boswell, 著:Trevor Foucher, 解説:須藤 功平, 翻訳:角 征典
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目次

苦しんで覚えるC言語

総合評価
( 5 )
出版社秀和システム
著者エムエム ゲイムス
発売日2011/6/24
ページ数479ページ
本書情報
本書の構成
  • コンピュータとは何か?
  • 世界最小のプログラム
  • プログラムの書き方
  • 画面への表示
  • 数値の表示と計算
  • 数値の記憶と計算
  • キーボードからの入力
  • 比較と判断
  • 場合分け処理を行う
  • 回数が決まっている繰り返し
  • 回数がわからない繰り返し
  • 関数の作り方
  • 変数の寿命
  • 複数の変数を一括して扱う
  • 文字列を扱う方法
  • ポインタ変数の仕組み
  • 複数の型をまとめる
  • ファイルの取り扱い
  • マクロ機能
  • 動的配列
  • 複数のソースファイル
  • キーボード入力

初学者に優しいと思います。
特に、「なぜそうなのか」というところまで掘り下げてC言語の特徴を教えてくれるのが良いです。
C言語の本は2冊目でしたが、最初からこっちにしとけばよかったです。

引用元:Amazon

統計学の本を読んでたとき、コードがなじみのRやpythonではなく、Cとなっていることに対し、理解しきれていない→不満→本書を購入→不満解消という流れでした。
・C言語についてほかの本を読んだことはなく、この本と比較できないですが、自分的にすごく理解しやすいと思います。
・プログラミングの経験はいらないと書いた通りです。
・自分の場合、若干1年間のpython歴がありましたので、正月休みの間に読み切りました。熟練の方は3日~1週間くらい読破できるでしょうか。素人でも1か月かけて十分内容を把握・理解できると思います。

引用元:Amazon
著:MMGames
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スッキリわかるC言語入門 第2版

総合評価
( 5 )
出版社インプレス
著者中山 清喬
発売日2021/12/14
ページ数760ページ
本書情報
本書の構成
  • 基本構文
  • 開発をより便利にする機能たち
  • C言語の真の力を引き出そう
  • もっとC言語を使いこなそう

初心者にとって、つまづきがちな部分を納得して読み進められました。

引用元:Amazon

分厚い本です。ただこの分厚さがやる気にさせます。
薄い本に分冊されているものも多いですが
意外と面倒なのでこれ1つとすっきりしているのに好感が持てます。
内容も初心者がC言語を学ぶにはちょうど良い本だと思います。
気合を入れて習得しましょう。

引用元:Amazon
著:中山 清喬, 監修:株式会社フレアリンク
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新・標準プログラマーズライブラリ C言語 ポインタ完全制覇

総合評価
( 4.5 )
出版社技術評論社
著者前橋 和弥
発売日2017/12/7
ページ数581ページ
本書情報
本書の構成
  • 本書の狙いと対象読者―イントロダクション
  • まずは基礎から―予備知識と復習
  • 実験してみよう―Cはメモリをどう使うのか
  • Cの文法を解き明かす―結局のところ,どういうことなのか?
  • 定石集―配列とポインタのよくある使い方
  • データ構造―ポインタの真の使い方
  • その他―落ち穂拾い

直接的にはCのポインタの解説を目的とした本ですが、自分はこの本でCがどういったものなのかようやく分かったので、特に(Cの文法にはひととおり目を通したレベルの)Cの初学者には必読の一冊としてお薦めします。

引用元:Amazon

何となくポインタを使っていましたが、この本で学習を進めていくと「そういう事だったのか」と気付かされることが多いです。

まだまだ途中ですが、必ず学習を終えてポインタの知識やテクニックを身に付けたいと思います。

引用元:Amazon
著:前橋 和弥
¥2,728 (2023/07/15 00:38時点 | Amazon調べ)

C言語[完全]入門

総合評価
( 4.5 )
出版社SBクリエイティブ
著者松浦 健一郎
発売日2022/6/21
ページ数688ページ
本書情報
本書の構成
  • C言語を学ぶための準備
  • Cプログラミングを始めよう
  • まずは書いた値をそのまま出力しよう
  • Cプログラムの醍醐味は式の計算
  • 後で必要な値は変数に格納しておく
  • 選択文でプログラムの流れを変える
  • 繰り返し文で処理を反復する
  • 配列を使って多数の値を管理する
  • 文字と文字列を操作する
  • 何度も使う処理は関数にまとめる
  • 関数をさらに使いこなす
  • 構造体で関連する値を一括して扱う
  • ポインタはアドレスを使って対象を指し示す
  • ポインタでメモリを自在に操作する
  • ファイルを読み書きする
  • プログラムを分割する
  • 仕事の自動化に役立つプログラムを作る
  • ゼロからのプログラミングでAIの仕組みを学ぶ
  • インタラクティブなプログラムを作る

私のように、「C言語ってなに?」というレベルの人でもわかりやすく読むことができます。
特に冒頭では、例え話が多く、全体的な理解を深めてくれます。

これ1冊で何もかも・・・というわけには行かないかもしれませんが、かなりぶ厚めの本なので、基礎的な部分は網羅されているのではないかと・・・(信じたいです)

聞いたことのないカタカナ用語も出てきますが、この1冊を繰り返し読みながら、C言語の基礎を身に着けたいと考えています。

実践は練習あるのみでしょうが、「入門」としては非常に良い本だと思いました。
初めてC言語にふれる方へオススメの1冊です。

引用元:Amazon

内容は完璧である程度理解してから読めば頭の整理に使えるので便利

まったく知識のない状態で挑む方は600ページ以上あるので
当然読むだけで大変な上、理解もするとなると相当な時間を覚悟してください。

しっかりと時間を作れる方向けです。

引用元:Amazon
著:松浦 健一郎, 著:司 ゆき
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新・明解C言語 入門編 第2版

総合評価
( 4.5 )
出版社SBクリエイティブ
著者柴田望洋
発売日2021/9/10
ページ数440ページ
本書情報
本書の構成
  • まずは慣れよう
  • 演算と型
  • プログラムの流れの分岐
  • プログラムの流れの繰返し
  • 配列
  • 関数
  • 基本型
  • いろいろなプログラムを作ってみよう
  • 文字列の基本
  • ポインタ
  • 文字列とポインタ
  • 構造体
  • ファイル処理

プログラミングの基本的な構成や用語、注釈など細かく解説してくれている。listのプログラムを入力しながら分の構成、関数など自然と身についていける。

引用元:Amazon

実際に自分でコードを書いてみたい方におすすめの参考書です。C言語の基礎的な参考書で知識を身につけながら、こちらの参考書も併用するとより効率よく学習できるかもしれません。解説は文章と文字、それと実際のコーディング例が載っているのでわかりやすいです。

引用元:Amazon
著:柴田 望洋
¥2,530 (2023/07/15 00:41時点 | Amazon調べ)

C言語 新版 ゼロからはじめるプログラミング

総合評価
( 4.5 )
出版社翔泳社
著者三谷 純
発売日2022/9/20
ページ数288ページ
本書情報
本書の構成
  • C言語に触れる
  • C言語の基本
  • 条件分岐と繰り返し
  • 関数
  • アドレスとポインタ
  • 文字列の扱いと構造体
  • 一歩進んだC言語プログラミング
  • データ構造とアルゴリズム

ポインタについて明確に理解できるとともに便利な演算の仕方や使い方も学べます。
条件式や分岐・繰り返し処理などアルゴリズムに必要な処理を一通り学ぶことができます。
ファイルの読み書きについても学べるのでCで行う処理については一通り学ぶことができると思います。
構造体の記法についても学べるので、大体のことはできるようになると思います。

引用元:Amazon

C言語、プログラムを学ぶ上で避けては通れません。本書はC言語を基礎から解説した本です。まずC言語を使う上で、Visual Studioのインストールからスタート。その後、必要最低限の項目を解説しています。各章1コマの授業でちょうどよい内容で、教科書には最適だと思います。本書を用いて、C言語の基礎を身に着けましょう。
C言語を1から身につけたい人にはオススメの本です。

引用元:Amazon
著:三谷 純
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C言語本格入門 ~基礎知識からコンピュータの本質まで

総合評価
( 4.5 )
出版社技術評論社
著者種田 元樹
発売日2018/3/9
ページ数480ページ
本書情報
本書の構成
  • データを識別して保持する
  • データを加工して評価する
  • プログラムの流れを記述する
  • プログラムを機能でまとめる
  • さまざまな前処理を行う
  • データをまとめて場所を指し示す
  • 異なるデータ型をまとめる
  • 文字列を操作し使いこなす
  • 動的メモリでデータの置く場所を自ら作る
  • データを保存して読み出す
  • 避けて通れない応用

C言語に関する知識が一通り網羅されており、C言語で書かれたコードがかなり読めるようになった。
また、コンピュータの本質と銘打っているだけあり、入門書が誤魔化しがちなハードウェアと密接に関連した仕様についても丁寧に書かれており理解が深まった。
C言語は落とし穴の多い言語だが、コードを書く上でやってはいけないこととその理由もしっかり解説してある。
ただ、掲載されているコードの中にまだ解説していない内容を先取りする部分が多少含まれているため、一通り読んだ後もう一度読み返すと良いかもしれない。

引用元:Amazon

とても良い本に出会いました。とても説明がわかりやすく出たばかりの本ですが名著といってもいいと思います。特にポインタの説明ではよく難しいいと前置きをしてプレシャーをかける本が多い中この本では配列と同時にとても上手に説明なされています。ただ本格入門と名打っているだけあっって全くの初心者の方は基本情報技術者試験の基礎知識(特にビットと論理演算など) clangやgccでのコンパイル、ターミナルでの操作
が必要と思われます。この方の著作はLinuxネットワークバイブルも持っていますがまだ手付かずなので早くこの本を読みきってネットワークプログラムに挑戦したいと思います。

引用元:Amazon
著:種田 元樹
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