本記事ではC#(シーシャープ)のおすすめ参考書を3冊紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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変数名/関数名にもう悩まない!
- 美しいコードが書けるが自然と書けるようになる
- 他の開発者が理解しやすいコードになる
1週間でC#の基礎が学べる本
出版社 | インプレス |
著者 | 亀田 健司 |
発売日 | 2019/9/12 |
ページ数 | 367ページ |
- はじめの一歩
- 変数と条件分岐
- 繰り返しと配列
- オブジェクト指向
- コレクション・デリゲート・例外処理
- 実践練習
独学でサンプルスクリプトを漁りながらIFとFORといくつかの型を理解したくらいの理解度までは来たのですが、基礎が抜けているため「動くけどなぜ動くのか分からない…」としばしば悩んでいました。
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最低限知っておくべきC#のリテラシーを知りたいと思い手に取ったところ、まさに必要な内容の本でした。すごく助かりました、ありがとうございます。
HTMLのテキストを一回読んだ程度の、C#は全くのど素人です。
引用元:Amazon
プログラミングをチャレンジしようと思っても間口が広いので何をしたらいいのか分からないので、口コミをみて、とりあえず買ってみました。
関係あるか分かりませんが、文系の私にもかなり優しく丁寧な本です。重要箇所には前もって下線や太文字があら、項目の進め方もかいてあるので、とてもすんなり始めることができます。
慣れてきたら他の参考書に切り替えるといいです。
新・標準プログラマーズライブラリ なるほどなっとく C#入門
出版社 | 技術評論社 |
著者 | 出井 秀行 |
発売日 | 2019/3/16 |
ページ数 | 448ページ |
- C#プログラミングを始める前に
- 初めてのC#プログラミング
- 変数と変数の型
- 演算と演算子
- 条件に応じた処理
- 繰り返し処理
- 配列
- クラス/オブジェクト指向プログラミングの基礎
- 静的メソッド/静的プロパティ/静的クラス
- クラスを使いこなそう
- クラスについて掘り下げる
- 値型と参照型
- リストクラスとLINQ
- 継承
- ポリモーフィズム
- エラーへの対応
一般的な技術書では、
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「それは何を意味するのか」「何のために使うのか」について文章とコードで掘り下げている
または初心者向けに言い回しを優しくしているケースが大半ですが
この本は
「それを使わないとどうなるのか」
「使わない場合と使った場合」というまさにそれが知りたかったことが書かれていました。
この点について触れている書籍はとても少ないと思います。
AndroidとiOSでのアプリ開発をしたいと思い、この書籍を購入しました。C#における単語や文法の解説がとても丁寧だったので、今後の開発でも重宝しそうです。
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基礎からしっかり学ぶC#の教科書 第3版
出版社 | 日経BP |
著者 | 髙江 賢 |
発売日 | 2022/3/3 |
ページ数 | 420ページ |
- プログラミングの基礎
- C#の基礎 ~はじめてのプログラムを書く
- 変数とデータ型 ~さまざまなデータを扱うには
- 式と演算子 ~計算を表現するには
- 制御文 ~プログラムの流れを理解する
- クラスの基礎とメソッド ~オブジェクト指向への最初のステップ
- 継承とカプセル化 ~クラスの機能を変更するには
- ポリモーフィズム ~クラスを操作するには
- 例外処理 ~思いがけないことに対処するには
- 配列と構造体 ~データをまとめて扱うには
- 高度なプログラミング ~プログラミングの世界を広げる
- クラスライブラリの活用 ~.NETを使いこなす最初のステップ
- GUIアプリケーションの作成 ~Windowsのプログラミングを学ぶ
著者さんが、しっかりと「いま動かせる」「最新コンパイラ対応」でしたので、ANSI C言語を過去に学習した者としては、ほかの書籍も試してみましたが、Microsoft Visual Studio 2022対応でしたので、即、役に立ちました。
引用元:Amazon