本記事ではC++(シープラスプラス)のおすすめ参考書を7冊紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
※無料試し読みができない参考書もあります。
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Contents
おすすめ参考書
新・明解C++入門編
- 画面への出力とキーボードからの入力
- プログラムの流れの分岐
- プログラムの流れの繰り返し
- 基本的なデータ型
- 配列
- 関数の基本
- ポインタ
- 文字列とポインタ
- 関数の応用
- クラスの基本
- 単純なクラスの作成
- 変換関数と演算子関数
- 静的メンバ
- 配列クラスで学ぶクラスの設計
この本の400ページあたりまで理解しながら読み進めて現在ソフトウェア開発やっています。 柴田さんの本は他の本に比べてかなり丁寧めに書かれているので、 軽い本が苦手な人にとってはとても良いと思います。 私はC言語の方も柴田さんの本を読んでいて、そちらも中級編まで読んで研究室で通用してました。 基本情報処理ももっているのですが、これをやってれば応用情報のアルゴリズムまでは普通に戦えるレベルになると思います。
引用元:Amazonレビュー
科学技術計算にC++でコーディングする事になった為、急遽購入した本。 自分はC言語の知識があった為かもしれないが、とにかく分りやすかった。 ポインタの説明も、Cで学んだが、本書で改めて学びなおして、良く理解できたと思う。 ただ他のレビュアーの方も言っているが、クラス継承などの概念は本書に含まれていないので、 続編が待ち遠しい所。 入門書としては文句なしの五つ星だろう。
引用元:Amazonレビュー
プログラミング言語C++ 第4版
- 基本機能
- 抽象化のメカニズム
- 標準ライブラリ
kindle版を購入しましたが、本文中の要所要所に参照リンクがあり、読みやすい日本語で丁寧に書かれています。言語仕様の設計思想や使用方法などの解説が豊富でサンプルコードが充実しているため、すらすらと理解して読み進めることができます。これ一冊マスターすれば他の解説本は不要です。2022年の今となっては少々古い内容になってしまいましたが、第5版が出版されることを期待しています。
引用元:Amazonレビュー
C++を趣味で使う者ですが、網羅的に書かれているので、文法を忘れたりとか、細かいことを確認したいときに、辞書代わりに使います。 とても分厚いですが、文章も読みやすく書かれているので、飽きずにスラスラ読めます。 高いけど買った価値はあったと思います
引用元:Amazonレビュー
ロベールのC++入門講座
- 先ずは基本から
- クラスを知ろう
- さらなる高みへ…
- ライブラリを使おう
先ず、ページ数の多さに圧倒されます。 しかし、内容的には非常に細かく説明がなされています。他の教本では語句説明のみで終わるであろう 内容まで、1章かけて説明がなされています。 C++言語の仕様からの説明が多く、例文が多いため、この例文をこなしていけば相当に力が付くを 感じさせる教本だと思います。
引用元:Amazonレビュー
ウェブ版から章立てが変更されており、初歩的な内容(ループ等)を前半・応用的な内容(クラス等)を中盤・発展編を終盤にまとめてあります。 ウェブ版も見たことはありますが、こちらの方が圧倒的に理解しやすいと感じられました。 また、サンプルプログラムや図などがウェブ版から追加されているので、一度ウェブ版を見たことある方でも購入する価値はあると思います。
引用元:Amazonレビュー
独習C++ 新版
- C++の基本的な言語機能
- クラス
- 分割コンパイル、ビルド
- 配列、ポインター、右辺値参照
- 演算子オーバーロード
- 継承
- 入出力システム
- テンプレート
- 例外処理
- 実行時型情報とキャスト演算子
- データ構造とアルゴリズム
- 文字列処理
購入前はレビューをみて誤植の多さにためらいましたが、2版からは大幅に誤植修正されていてなんの問題もありません。 内容はC言語やほかの言語を知っている人、もしくはC++についてネットの初心者向けコンテンツを一通り実施した人向けだと思います。最新のC++14,17にも対応していて助かりました。
引用元:Amazonレビュー
やさしいC++ 第5版
- C++の基本
- 変数
- 式と演算子
- 場合に応じた処理
- 何度も繰り返す
- 関数
- ポインタ
- 配列
- 大規模なプログラムの作成
- いろいろな型
- クラスの基本
- クラスの機能
- 新しいクラス
- クラスに関する高度なトピック
- ファイルの入出力
とてもわかりやすくC++大体の概要が学べます。 プログラミング言語自体、初心者の方は1~10のチャプターは復習を重点的にしたほうがいいと思います。 あとは「独学C++」お勧めします。 よりプログラミング言語を慣れるには小さいプログラムを書き続けることです。 今後はC++の「STL」→「テンプレート」→「boost」→「メタプログラミング」の順で学んでいく予定です。
引用元:Amazonレビュー
#説明歌 やさしいよsampleソースコード付きVisual Studioコンパイル方法 ていねいで無駄な説明あまりないソースコードを書く人のため 自習するならこの本勧めます初めてC系言語する人 utf-8に最初に変換すLLVM使う人なら
引用元:Amazonレビュー
1週間でC++の基礎が学べる本
- C言語の基本
- C++の基本
- クラスとオブジェクト
- コンストラクタとデストラクタ/静的メンバ
- 継承とポリモーフィズム
- テンプレートとSTL
- 覚えておきたい知識
C++の教科書。 内容は基本的な部分に終始しています。 そのため、学んだ内容をどう使えば良いんだろうとなる可能性があるかもしれません。 また、1日分ずつ7日で学べるように分けてありますが、完全な初心者ならば、日数は気にせずきっちり理解できてから先へ進んでいくべきだと思います。(特に2日目以降) 他の本では難しかったという方や、基本を覚えてから次の本へ進みたいという方向け。
引用元:Amazonレビュー
1週間でC++の基礎が学べる本という事ですが、本書でも述べられているように、 C++はC言語を拡張した言語の為に、予めある程度のC言語の知識が必要となります。 とは言えC言語の簡単な基本も本書で学べるようにはなっています。また本書には、 解説の他に練習問題も用意されているので、頭に入ったか確認しながら進められます。
引用元:Amazonレビュー
スラスラわかるC++ 第3版
- プログラミングの準備をする
- 役に立つプログラムを作る(C++の基本構文)
- 条件に応じた分岐と繰り返し
- プログラムを関数で部品化する
- プログラムをクラスで部品化する
- クラスがあるから表現できること
- オーバーライドとオーバーロード
- コピーコンストラクタと代入演算子のオーバーロード
- エラー処理とファイル処理
- テンプレートとSTL