本記事では、Blender(ブレンダー)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
気になった参考書があれば、購入する前にAmazonの無料試し読みで内容を確認することをおすすめします。
表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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Contents
おすすめ参考書
今日からはじめる Blender 3入門講座
- Blenderの基本を学ぼう
- モデリングをしてみよう
- マテリアルを設定しよう
- アニメーション(動き)を付けよう
- レンダリングしてみよう
- 実践編 キャラクターをつくろう
1ヶ月で読了しました。ビギナーから毎日の勉強でスキルをこなせるように成長していきました。 外国人なんですけど、友先生の内容はわかりやすいと思います。これからもっと精進してオリジナルのキャラを完成させるように頑張ります。 ありがとうございました。
引用元:Amazonレビュー
これである程度覚えてmayaとか3D maxにステップアップすれば良いかと そんでアンリアルエンジンで動かせればゲームも行けます! ただあくまで入門なんで綺麗なモデリングは色々覚える必要があります。
引用元:Amazonレビュー
入門Blender2.9 ~ゼロから始める3D制作
- 3Dの基礎知識とBlender環境の構築
- Blenderの概要説明
- メッシュモデリングの基本
- カーブモデリング
- スカルプトモデリング
- マテリアルとテクスチャ
- アニメーション
- アーマチュア
- カメラ、ライト、そしてレンダリング
タイトル通りです。モデリングから完成までに必要な基礎がわかりやすく解説されていて、3Dを一切やったことがない自分でも全体の流れを理解できました。blenderを勉強したい方はまずこれを購入することをお勧めします。 レビューに専門用語が出てきて一々調べないといけないと仰っている方がいますが、用語に関しては全て最初の章で解説されていますし、それを見た上で理解できないならそもそもPCのスキルが足りないか、読解力が欠落しているかのどちらかだと思います。
引用元:Amazonレビュー
3DCGで使われる一般的な用語の説明から始まったりと初心者にも優しくて良い本だと思います。 文字がそこそこ大きめで読みやすいのも気に入りました。 この本で大まかに全体を把握した後、ネットでより深い知識を習得するのがいいんじゃないでしょうか。
引用元:Amazonレビュー
Blender 3Dキャラクター メイキング・テクニック
- Blender入門
- 3Dキャラクター制作フロー
- モデリング
- 静止画のレンダリング
- マテリアル&テクスチャ
- キャラクターセットアップ
- アニメーション
- クロスシミュレーション
- アニメーションの書き出し
Unityでゲームをつくりながら、自分でキャラつくってみたいなぁと思いBlenderをインストールしてみたものの、使い方は勿論、そもそも3Dモデルってどんな工程でつくればいいのかすらさっぱり。。。 そこで、この本を買ってみました。 通勤電車でパラパラっと読んでは家でやってみる、詰まったところは翌日また読み返して再びやってみる、と毎日ちょっとずつ進めていき、一週間ほどでテクスチャ貼り終わるところまで到達。 私のような初心者でも、とてもわかりやすかったです。 すばらしい良書に出会えてよかったです。 見様見真似で描いてみた三面図をもとに、さっそくオリジナルキャラの制作にとりかかってます。
引用元:Amazonレビュー
フリーで使える3Dソフトということで、年明けからチャレンジの超ビギナーです。 操作画面のとっつきにくさでガイドブックを探していたところ、この本に出会いました。 素材もダウンロードできるということも、大きな魅力です。 ゆっくりと読みながらの日々ですが、段階的に技術が習得できるのが高評価です。 これからCGを始める方には、魅力的な一冊ではないでしょうか。
引用元:Amazonレビュー
Blender 3Dアバター メイキング・テクニック
- Blenderの基礎知識
- モデリング入門
- 3Dアバターのモデリング
- テクスチャ&マテリアル
- シェイプキー
- リギング
- VRMセットアップ
- VRMモデルの活用
Blenderの教科書。 下絵から3Dで構築する方法と、動きをつけるまでが丁寧に解説されています。 表情設定やボーン設定など初心者では悩むところがしっかり書かれているのはありがたい。 入門書などである程度操作方法が分かったけど、ここからどうメイキングすれば良いんだろうとなる初級者向け。
引用元:Amazonレビュー
最近耳にすることが多くなってきたメタバース。 その中でも主役となるアバターを作成するのに必要なテクニックを一冊にまとめた書籍となります。 基本操作から応用まで記載があります。 内容はカラーで非常にわかりやすく手順に沿って進めばある程度感覚を掴むことができると思います。 専門的な用語は図解で詳しく説明してくれるので初心者〜中級者に向けて最適だと感じました。
引用元:Amazonレビュー
Blender グリースペンシル イラストテクニック 3D空間にイラストを描く!
- Blender 準備と設定
- らくがきからはじめよう
- 360°展開の球体作画
- キャラクターメイキング
Blenderで手描きアニメを作りたい人には唯一無二の良本だと思います。 ただ表紙の女の子のような立体絵画的な3Dモデルを作る本ではありません。 自分はラフな3Dモデルを作ってそこに絵を描き込むのかなーと勘違いしていましたが、添付した画像が最終的に完成するモデルです。 これをアタリにして毎回描き起こせば立体的な構図も動きも自由に表現できますよという内容です。 本の説明にも女の子の3Dモデルを作るなんて事は書いてないし、りょーちもさんのネット記事でも各コマ手描きで描く手法を紹介しているので、勘違いした自分が悪いんですが、Twitterでは3Dの女の子を作っていたので、勝手な期待をしてしまいました。 試し読みのページでもうちょっと中身の確認ができれば勘違いも起きなかったんですが…。 とはいえ、グリースペンシルについてここまで詳細に解説した本は他にないと思うので、元々イラストが描けて表現の幅を広げたい人にはおすすめだと思います。
引用元:Amazonレビュー