本記事では、Alife(人工生命)の勉強におすすめの参考書を紹介しています。
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表紙がイラストをたくさん使っているから、内容も初心者向けだろうと思い購入してみたら、図解での説明が少なく文字で埋め尽くされている参考書だった。。なんてこともありますので。
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ALIFE|人工生命 ―より生命的なAIへ
- 人工生命とは何か
- 身体性
- 相互作用
- 集団の進化
- インターネットの進化
- オープンエンドな進化
最近、システムや社会全体がもしかして生き物のようになってきているのではという漠然たる思いがあったのですが、そういう漠たる疑問に対するまさに答えのようなものが得られました。大げさかもそれませんが、今後の世界の行方を探るのにも役に立ちそうな内容でした。
引用元:Amazonレビュー
AIと違ってALIFEは認知度がいまひとつだったが、これはとてもわかりやすい。ALIFEを人工生命と訳すと、フランケンシュタインの研究のように聞こえる。が、この本を読むと、ALIFEは、集団における進化アルゴリズムの新しい試みであることがわかる。おすすめ。
引用元:Amazonレビュー
作って動かすALife ―実装を通した人工生命モデル理論入門
出版社 | オライリージャパン |
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著者 | 岡 瑞起 / 池上 高志 / ドミニク・チェン / 青木 竜太 / 丸山 典宏 |
発売日 | 2018/7/28 |
ページ数 | 224ページ |
レビュー (Amazon) | (35件) |
- ALifeとは
- 生命のパターンを作る
- 個と自己複製
- 生命としての群れ
- 身体性を獲得する
- 個体の動きが進化する
- ダンスとしての相互作用
- 意識の未来
自然科学、コンピュータ、そして人工生命へと、いろんな角度から実例を通してお誘い頂けるステキな本でした。
引用元:Amazonレビュー
天才池上高志を始めとした日本の人工生命研究者たちが書いた本です。 わかりやすく興味深い実験や人工生命の実例から、生命とは何かに迫ることができます。 また、昨今流行りの人工知能は、生命の脳の部分だけを再現するものであり、やがて人工生命の研究と合流していくじゃないかと思わされました。
引用元:Amazonレビュー